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コミュニケーション下手は音痴と似ている #1208

お元気ですかー?
今日は、「コミュニケーション下手は音痴と似ている」というテーマでお話しします。

コミュニケーション下手は治りにくい

大前提として、僕はコミュニケーションに20年悩んでいます。大学生までは、とりあえずお喋りだったのでコミュニケーション力があると思ってましたが、そうではないと気が付いたからです。

コミュニケーション能力とは、基本的には相手にどう行動して欲しいかを上手く伝える能力です。
↓先日それについて書いたnote

しかし、これが苦手な人はしばしば逆効果の行動を取ってしまいます。例えば、ポジティブな結果を期待しているのに、否定的な言い方をしてしまったり、相手を動かそうとするあまり、強すぎる表現を使ってしまうことがあります。(僕)

音痴に似ている

この問題は、音痴に非常に似ているのではないかなーと思います。僕はコミュニケーションが苦手なだけではなく、音痴です。
自分の出している音が正しいかどうかを自分で認識できないために、上手く歌えないのです。いや、歌えているつもりなんですけど、他人から見たら歌えていないのです。
※音程バーが出る採点ゲームはいつも赤いです。黄色と赤色の差が分かりません。
コミュニケーションも同じで、自分がどのように話しているのか、相手がどう感じているのかがわからないために、うまくいかないことが多いのではないでしょうか。

習うのが1番

しかし、今の僕はかなり音痴を克服しました。いつも微妙に下だった音程バーはたまに合うようになってきましたし、ハズレ方?も惜しい感じですw
そのきっかけはボイストレーナーの友人がとして正しい音の出し方を教えてくれたことが大きかったです。(ボイストレーナーの友だちがいた奇跡!)
おそらく、コミュニケーションが苦手な人も同じようにプロから習ったほうが改善されやすいのではないでしょうか。僕は研修が充実した会社に16年在籍させてもらえたので、コミュニケーションでも定期的にトレーニングを受けることができました。これはとてもありがたい経験でした。
僕もその経験がなければコミュニケーションについてトレーニングを受けようとは思わなかったと思いますが、自分の出している音の音階がわからないように、自分の言葉が届けてしまうメッセージがわからないことで、コミュニケーション音痴になってしまう僕のような人には、習うのが一番かもしれません。

最後に

今日はコミュニケーション下手な自分と音痴な自分の原因が似ているという話をしました。
音痴がましになるとカラオケに行くストレスが減りますw
伝えたいことに即してメッセージが出せるようになると、仕事、マネジメント、生きることが楽になります。
行き違いや間違って伝わることが多いと感じる方は体系立ててコミュニケーションを習うのも良いかもしれません。
…僕、改めて習おう…トレーニングします!



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