決断疲れはあるのか?そして、服を選ぶのをやめたら決断力は温存できるのか?
こんにちはー!
今日のnoteは「決断疲れはあるのか?そして、服を選ぶのをやめたら決断力は温存できるのか?」というお話です。
決断疲れはあるのか?服を選ぶと疲れるのか?
今日は、拗らせ野郎の僕による人体実験の報告です。
僕は結構素直に拗らせているタイプで、決断疲れを回避するためにジョブズが同じ服を着ているとか聞くと同じ(ような)服を着ることを実践してしまいます。
別に大した決断はしないのに。
そんな僕が、服装や持ち物、言葉遣いなどをルール化して決断疲れ回避や効率を求めた結果、本当に決断力は温存できたのか?そもそも決断疲れは存在するのか?を報告します。
決断疲れはある
決断疲れは存在するのか?
僕の結論は「決断疲れはある」です。
↑意思決定を連続すると疲れるし、決断を回避するようになると書いてありますが、まさにこれは存在します。
説明するまでもなく、「決断って疲れるよね」って共有できそうですが、単純に脳を使うと疲れるという意味で決断という行為は負担は高いと思います。
服を選ぶのをやめたら決断力は温存できるのか?
では、その決断力は服を選ばないことで温存できるのでしょうか?
僕の結論は「温存できない」です。
僕は、ズボンは淡い色、シャツは白か黒(薄ピンクと水色一枚ずつ)、上着は紺しか着ません。それ以外の選択肢はないので目についた服を着れば身だしなみ完了です。
そして、鞄は毎日同じもので、中身も同じ。持ち物の追加もしません。傘は折り畳みしか持ってなく、いつも鞄に入ってます。
現金も使わないことにしていて「PayPay→QUICPay→クレカ→その店使わない」の順に支払います。
髪型も10年一緒。(ハゲてきてることによる変化あり)
サイゼではカルボナーラ、吉野家では並と卵、コンビニは海苔のないおにぎり…って決めてます。
他人には基本的に敬語で、目上の方にはちょっと失礼かも?目下の方にはちょっと丁寧?くらいに統一しています。
このように、できる限りの決断を遠ざけて暮らしています。
そんな僕がどうなったか?
結果的に、いつも同じ服でプチミニマリスト的なおじさんに仕上がりました。
決断力は温存できてないと思います。別に決断はずっと苦手なままでした。仕事ですぐに脳は疲れますし。
いや、あらゆる決断を遠ざけた結果、決断力が下がったかもしれません。もはや僕は自分の服を選ぶことも、サイゼでミラノ風ドリアを頼むことも、現金で買物することもめんどくさくて出来ません。
車を買い替えるか?みたいな話になっても面倒になって「車、手放す?」となります。
決断力0です。
服選びなんて決断じゃない
僕と同じ凡人の皆さん。
服を選ぶことは大した決断じゃないです。同じ服を着ても、決断の質は変わらないし、同じ服の人が出来上がるだけです。
そんなことのパワーを温存するくらいなら、スマホゲームやめたり、変な動画ずっと見る時間を削りましょう。その方が時間も脳の疲れも軽減できます。
最後に
今日は、普通の人が服選びをやめても別に決断力は温存できないのではないか?という内容でお話しました。
僕は服以外にも色々とルール化して、謎に決断力を温存する生活を送っています。(その上で大した決断はしない)
強いていうなら、時間はすこーしだけ温存できます。あと、他人には基本的に敬語で「さん付け」で同じ話し方をするということは、後から年上だと分かってアタフタすることがなくなるのでオススメではあります。
・・・このnote、単に僕が決断と縁遠い人生を送っているという悲しい話な気がしてきました。
・・・そんなに決断力節約したいほど毎日大きな決断しないですよね?
えっ?僕だけ?(なんか恥ずかしくなってきました)
では、また!
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