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TPO(後編)

皆様こんばんは
ファッションコーディネーター
パーソナルスタイリストのRです。

現在、恋をしてるor婚活をしてるモテたいと願う世の男性をかっこよくしたい!という想いから発信しております。

さて
前回のTPOに続き、今回は後編とさせていただきます。

前回と言っても昨日ですが。

私の自論としてTPOにはもう2つ必要な要素があるというお話をしました。

なんだと思いましたか?

それはですね

S🟰season

です。

季節ですね。

季節感
洋服にはこれが非常に重要です。

春・夏・秋・冬

皆様、今は冬ですよね。

毎日寒いですよね?

選ぶ洋服意識してますか?
もっと言えば色・素材、意識してますか?

color

fabric

色にしても
春に出るグリーンと冬のグリーンでは違います。

さらに素材ですね。
同じ長袖のシャツにしても
春夏の素材 例えばリネンのシャツ

秋冬の素材 ウールのシャツ
では全く違いますよね?

これ、もちろん変えたほうがいいです。

これ間違えて着てたら、ちょっと痛い人になりかねません。

そんなの知ってるよっていう方がほとんどだと思いますが、これたまにいらっしゃるんです。
同じ長袖だからと言って、冬にウールのコートのインナーにリネンのシャツ着てるみたいな...。

たぶん女性にはバレてますよ。
女性は気温に敏感なのを含め、あまり素材のミスをしません。

真冬に長袖だからと言ってターコイズブルーのリネンのシャツを着ていませんか?

セーターも冬なのにコットン素材を着てませんか?
大丈夫ですよね...?

大丈夫ですよね?!

少しテクニックとまでは言えませんが

例えばTシャツにしても
10月は秋ですが、まだ暑くてTシャツ一枚で過ごすのならば
明るい水色や黄色などのTシャツよりカーキやブラウンなどの色の深いTシャツを選んでいったほうがいいです。

それも季節を意識してる、ということになります。

ということで
季節
これを当たり前にしっかり意識して洋服を選んでいきましょう。


そしてもう一つは

p
これはですね。

P🟰person

です。

誰と会うのかが非常に重要です。

上司なのか友達なのか、女性なのか
その中でもどんな女性なのか
イケイケなのか、おっとりしてる女性のか。
どんな関係性なのか。

上司と会うなら上下スウェットで行くよりも、襟付きのシャツやジャケットを着ていくとか

相手によってある程度変化させることが大切です。

前回の記事でもお話したように
皆様が自己満足でオシャレをしたいのであれば自由ですが
今回はTPOの話をしています。
大人であれば意識したほうが確実に好感をもたれます。

身だしなみ
自分勝手ではなく
何も言わなくても相手を思いやったファッションが自然とできるようになったら、それこそ大人でしょう。

それには洋服の季節や素材や種類など
基本的なことは知っておくべきかと思います。


それでは今日はこの辺で!!

またね!

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