🆕【高校生時代、カウンセリング中に過呼吸で倒れた話】20年の虐待を描いた漫画「生きてることが恥ずかしい」【43話】
毎週土曜更新、20年の父の虐待、母のヒステリック、イジメ、不登校、手足の痺れ等の実体験を描いたエッセイ漫画 「生きてることが恥ずかしい」
今回は43話目です
前回42話⬇️
はい、前回は熱中症になった話からカウンセリングに行った時の話までを描きました。
熱中症に関しては単なる自己責任ではあったものの、後々描くかもしれない20代後半に始めたダイエット(というより健康生活)に繋がる話なので描いておきました。
正しい健康法を行えばこうした熱中症にもならなかったはず…そうしたことを先にお伝えしとこうと思いました。
そしてカウンセリングですが、
これは正直色々な想いを感じた経験でもありましたね。
自分も心理学を学んでカウンセラー資格も取得して、こうしたカウンセリング経験もあるからこそ良い面も悪い面も見える…
それはまた総合的に語りたい話でもあるので、ともかく前回の続きとなる、
カウンセリングの現場で担架で運ばれた話がこちらになります⬇️
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…はい、以上になります。
正直この倒れてしまったのは自分の誤った判断のせいだったと思います。
医学的には何の異常も見られませんでしたが、自分の感覚としては過呼吸でしたね。
実は占星術の分野において、僕は双子座なのですが、双子座は呼吸器官を担当しています。 ですのでストレスを感じた時に呼吸器官がまず弱る傾向があります。(だから双子座は特にタバコは絶対禁止!)
思い返してみると僕は喘息にもなってましたしね。
まぁ一般的にはちょっとオカルトチックな話かもしれませんが…
ともかく、あの日は何がキッカケかはわかりませんでしたが、カウンセリングの最中から調子の悪さは感じていました。
しかし漫画に描いたように、少しの体調不良くらいじゃ帰りたくない思いが強かったんですね。
人間やっぱり、孤独というのが一番辛いような気がします。
特に僕は本当に家庭も学校も居場所が無かったので、ほんの少しでも自分の話を聞いてくれる存在はありがたかったんですね。
だからこそ中学の頃にお世話になった担任から(おそらく)見放されてしまったショックはとてつもなく大きかったですし、
そしてその経験があったからこそ余計にカウンセリングを途中で止めたくなかったんですね。
結局あの時の年齢って、同年代の子達は当然、未熟なわけですから辛い話をしたところでそれなりの反応しか無いですし、
だから自分の話を聞いてくれる人ってああしてプロとしてやってるカウンセラーの先生くらいしかいなかった。
だからカウンセリングに行けてたのはありがたさもありつつ、しかしその悩みの根本原因は親にあるので、
何だか色んな感情が混じっていて一概に一言で「こうでした」とは言えない部分もあるのですが…
ともかくあんなふうに倒れたのはカウンセリングの現場ではあの一度きりでしたし、特に何の後遺症とかも無くて良かったと思います。
ただ体が硬直していく感覚は恐ろしかったですね…。
生きながらにして死後硬直を味わったような感覚でした。
あの日以降、そうした自分の呼吸の浅さやしびれは感じるようになっていきましたね。
ただこれとは別に体のしびれと繋がることが起こり始めるので、それはまた徐々に描いていきたいと思います。
そしてバイトですが、これもまさにそのしびれと関連する"あること"が起こったので、次回にてまた描いていこうと思います。
あと今、少し言わせてもらうと、派遣のバイトは僕はオススメしないです…
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