見出し画像

【シン・キカク始動】母という人間を解明する

またもや変な方向に行きそうなところを冷静に調整して考え中…

僕の場合はすぐに方向性がズレてしまうのが弱点。

 


が、やります。


今は軸として毎週土曜日にエッセイ漫画をアップしていくことを考えています。

そしてそれとは別にこれは絶対にやりたいと思えることが今日見つかりました。


それがエッセイ漫画の言わばスピンオフ的な漫画。

今の漫画は僕の心理学で学んだ観点をたくさん入れています。

しかし僕は心理学(僕の知識の範囲内)では説明し切ることが出来ないことがあるのでそれを描きます。


そう、占星術的観点

言わば一般的には占いな訳ですけど、実は僕は占い自体には興味はそこそこあったものの本格的に関わることは避けていたんです。

なぜなら自分の人生を決めつけられたくなかったから。


画像3


「あなたはこうした方がいい」とか

「こういう運命です」とか言われたりするのが嫌だったんですよね。

だって自分の人生は自分のしたいように切り開くものだと思うから。

…と、思っていましたが実際には過去に心理学関係の人で占い師の人と知り合って何人かに占ってもらいましたが、そんな言い方をする人は一人もいなかったですけどね。

そんな依存させる言い方するのは占い師云々の問題ではなく単に人間性に問題がある人だけだなと思いました。



とはいえ、やはり自由人な僕は自分の運命を見られるのはどうしても気分が乗らなかった。人生、わからないからこそ面白い!と考える性格なのでね。


しかし、

僕はまだまだ占星術はかじった程度で全く語れるレベルにはありません…基礎すらも完全にはわかっておらず浅い知識しかありません。


しかしです、僕の知識が浅いにも関わらず心理学では理解しきれなかった事象が色々と納得することができる。


画像4


そもそもは1ヶ月半前にとあるコミュニティをキッカケに知り合った方に占ってもらったのが始まりなんですけど、

それからたった1ヶ月半ほどで僕の人生は驚くほどに良い方向に向かってる。


それはこのブログを初期から読んでくれてる方は感じてると思います。文章の書き方も最初の方とは全く違う。

何よりこんな軽やかに自分をオープンに表現できるようになったのは初めて。すごく心が楽。


僕は僕で自分で何でも勉強しなきゃ気が済まないタイプだから、占い師の方に依存することも全く無いですし、今は自分で知識を積み重ねてるとこですけど

そこで出てきた結果を取り込んでやってみたらすごく調子が良くなってきたのです。

画像5



あぁ、でもいつも言ってることですが僕はどんな人物であれジャンルであれ傾倒することを嫌います。

なぜなら一つの方向性に傾倒したら依存性と盲目性が強まるからです。

何かを頑なに信じて傾倒する人は思考が凝り固まって他の情報や意見に耳を貸さなくなるし、自体の信じたことを正統化するために周りを攻撃するようになります。

僕はあくまでも常にフェアな目線でいたい。

だからどんな学問であれ人物であれ信仰や崇拝や全肯定はしません。


画像6



それを踏まえた上で

心理学的観点からでは納得できなかった母のことについて、占星術観点から見て納得できた部分を漫画にして描こうと思います。


なぜ母がヒステリックに暴走していたのか、なぜ母は僕を親父の虐待から守ってくれなかったのか、なぜ僕を見捨ててまでも自分を守りたかったのか、なぜ母は悲劇のヒロインとなり母を助けていたはずの僕を責めていたのか、

そして親父の暴力の対象になるのは本来は母だった可能性が高いこともわかりました。

しかし僕が母をかばい、母が自分の安全を第一に考えた結果僕がその全てを受けることとなりました。

画像2


そしてなぜそんな大事なことを母は忘れたり覚えていないと言うのか…

浅い知識ではあるものの今知ってる占星術の知識の範囲でもすごく納得ができたのです。


しかしここでの問題は

占星術観点からの話は一般的には受け入れがたいということです。


僕は常に物事を俯瞰的に客観的に考えるようにしているので、自分が過激な発言する時や異端的である時は自覚しながらやってます

しかし、それが僕の個性となり華開いていく道であることを占星術を通して思ったので今はそうした方向性でやっています。

だからこそブログのアクセスも順調なんだと思いますし、何より結果云々ではなく自分自身がすごくエネルギッシュに活動できているのでそれが単純に気持ちいいですね。


画像7



しかし…占星術の話を前面に持ち出した場合どうなるか?

もし占星術観点を取り入れた漫画を描くとしたら、それだけで読者の間口も狭めるし、また先入観により自分の他の部分(普段描いてる漫画)まで価値を下げることになりかねません。

ちょっと考え過ぎかもしれませんが、一般的に占星術(占い)という分野が真剣に受け止められることが少ない現状を見れば、それが先入観の影響である可能性は否定できないと思います。


ですから、最終的な結論を言うと

占星術観点から見たスピンオフ漫画は見たい人だけが見れるようにしようと思います。

つまり今まで描いてたエッセイ漫画は普通に続けて、そこで説明しきれない部分、つまり占星術観点を取り入れた漫画だけを最初から有料にしようかと思います。


そうすれば占星術に関して興味無い人は始めからその漫画を目にすることはありませんから、僕が描いてる普段の漫画の方は価値が下がりにくくなるとは思います(もちろんスピンオフ漫画を描いてること自体はオープンになりますが)。

少なくともそこをしっかり区分しておけばあくまでスピンオフはオマケという立ち位置になりますから、本筋である本編の話を見る際にフィルターは入りにくくなるとは思います。



そして例えそうしたスピンオフ漫画を描くにしても、何度も言うように僕は傾倒や信仰はしませんから

「占星術、絶対やった方がいいですよ!」とか「やらないと人生、損しますよ!」とかそんはねずみ講みたいなことは言いませんw


人が何に重点を置くかはその人が決めること。


何かを盲目的に絶対的であるかのような考えは持ちたくない…いや、持たないというのが僕の信条です。


画像8


ですから占星術観点の話に興味ある人にとっては払ってでも見たい価格、興味ない人は絶対払いたくない絶妙な価格設定にするつもりです。

多分、250円くらいかな? 絶妙でしょ?w

150円くらいなら興味無い人でも見ちゃうかもしれないけど250円なら普通は払いたくない、しかし本当に興味ある人なら払う価値あると思う価格かなと思いますw

まぁ考え(価格)変わるかもしれないけどw


あと単純に母との関係性に悩みを持ってる人は見たいかもしれないから一応、占星術の説明は入れるつもりですが基本的にはかなりマニアックな話になると思います。

まだ詳しい内容は決めてないですけどね。


まぁとにかく普段描いてる漫画では描いてなかった母の裏の部分ももっとしっかり描こうと思います。

ぶっちゃけ今の漫画では母のことは全然描ききってないんですよ。

それはやっぱり母のことを描くのは罪悪感があるからなんです。誰でも本当は母のことを悪く言うのは嫌だとは思います。

でもそんなふうに母をかばっていたら、一生を母に捧げて気遣って生きてしまう。これは心理学でもよくある話です。

いわゆる共依存母子一体感ですね。


このパターンにうちは入っていることを僕は自覚しつつも、なかなか抜け出せずにいます。いつも母をかばって助けなきゃ!という想いが強くあるんですね

画像1


ですから僕に必要なのは母を一度、徹底的に否定すること。

これは最近よく見かける一見、仲が良い親子でさえそうです。

恋人や結婚ができない、金銭的に自立できない、挫折した時にすぐ親に頼ってしまう…こうして子供が親に依存してるというのもありますが、逆に親が子供に依存してこのパターンを形成してることがあります。

親を助けたい想いが強い子供側の人なんかは、わざと自立を遠ざけて親の側にいようとしてしまいます。

我が家も僕がいなかったら間違いなく母がDVに合っていましたし、普通に離婚してたと思います。

画像9


詳しくはここでは話しませんが母の健康面の悩みも僕のアドバイスで全て改善しました。母は自分では一切勉強しないので僕がいなくなると健康面で問題抱える可能性大です。

僕が相手してやらないと母はすぐに寂しがるし泣きますし、自分で何かを決めることさえできません。


だからこそ、

僕の中で母に捧げてた自分の人生を取り戻すために、スピンオフ漫画の方でなぜ母がこうなのかを自分のわかった範囲で描きたいと思います。


とりあえず目先の今週土曜日に更新する漫画を描かないといけないし、あと過去回の有料化、それからイタリアの友達と進めてるNFTの件ももう少しで落ち着きそうなので

一つ一つやっていった上で描いてこうと思います。

画像10


まぁスピンオフ漫画の方は本当に限定的な人しか興味ないと思うので、いつもの調子でやってこうと思いますw


ではでは今回も読んでくださりありがとうございます🙌

20年の父の虐待、母のヒステリック、イジメ、不登校、手足の痺れ等の実体験を描いたエッセイ漫画 「生きてることが恥ずかしい」⬇️

最新22話はこちら⬇️


宜しければnoteブログ、Twitterのフォロー宜しくお願いします❗⬇️


サポートは100円からできます♪ 額どうこうではなく精神的にとても励みになるので有難いです♪