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記事のネタがないので「ネタ」の語源を調べてみた

日常生活において「ネタ」という言葉は、よく耳にするけど、
その由来について知っている人は少ないかもしれません。

記事のネタを考えているときに思い浮かんだそんな疑問を解消すべく、

今回は「ネタ」という言葉の語源について調べてみました。


さっそくWikipediaで調べてみたところ、

ネタの語源は「たね(種)」であることがわかりました。

具体的には、以下の説明があります。

たね(種)を転倒させた語で、もとは特定の業種における専門用語であるが、現在は広く巷間に流布している。その発祥の業界が複数であるため、指し示す内容は多岐にわたる。寿司の具・具材の意味では、タネと言うこともある。

https://ja.wiktionary.org/wiki/%E3%83%8D%E3%82%BF

言われてみれば、話の種や記事の種と言い換えてみても意味が通じます。
むしろ、ネタではなく「種」と表現した方がなんとなく魅力的な表現のようにも感じませんか?

記事のネタ、いや、「記事の種」を探す際は今回のように、
素朴な疑問から初めて見るのも面白いかもしれません。

パッションフルーツのようにたくさんの種を仕入れて、様々な記事を
生み出していくことができるといいですね。

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