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お手上げになってから 手を上げ直す

Facebook post. 5/26.2023


コミュニティ・オーガナイジング


ハーバード大学マーシャル・ガンツ博士による
コミュニティ・オーガナイジング ノートより以下抜粋。

まず。オーガナイザーは、3つの質問をします。

・私の同志は誰か?
・彼らの差し迫った問題は何か?
・どうすれば彼らは自分たちのリソースを問題解決のためのパワーに変えることができるのか?


オーガナイズされたコミュニティがもっとも効果的に活動展開できるようにするには、関係を築き、ストーリーを語ること、さらにコーチング、 チームワーク、リーダーシップの育成に基づいた仕組みが必要である。


そのようなコミュニティは、一人がすべてやってしまう脆弱さや皆が何でもやる混沌ではなく、共有する目的、相互に依存しあう役割、合意された約束事に基づくリーダーシップチームによって運営される。

そのようなコミュニティでは、雪の結晶のように外に向かって広く分散したリーダーシップの機会が作り出される。

これは少数に限定された機会とは対照的である。

コミュニティは自らの行動に対する説明責任を果たし、絶え間ないコーチングを通じてサポートを提供していく。


put your hands up


芸能界から 国会の中までお手上げだらけの膿が出てばかりの5月。

手を上げたのは、ただ「みんなが上げていた」からなのか?
もしくは「お手上げ」だからなのか?

それとも「わたしやあなたのリーダーシップ」からか?

教授が 曲に込めたのは
どの " put your hands up " なのかなあ。と。



あとね。
 
一度手を下ろしてから
もう一度 上げ直したってよい。

誰しも その力がある。



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