サッカー日本代表W杯最終予選 人は追い込むと強く成長する
こんばんは。平井です。
本日、サッカー日本代表W杯最終予選の中国戦が行われました。
2-0で勝利!
おめでとうございます。
前半13分の大迫 勇也選手のPKからゴール。
後半16分の伊東 純也選手のクラスを頭で合わせゴールと見応えのある試合でした。
そして、これで日本はアジア最終予選で2位となりW杯出場圏内となりました。
次戦はアジア最終予選での1位サウジアラビアとのホームでの対戦。
今回はどの国も接戦で、油断ができない状態が続いています。
【追い込むと強い】
今回のW杯アジア最終予選では、日本代表はとても苦しんでいました。そしてこれからも厳しい状況が続きます。
W杯アジア最終予選の前半で日本代表は敗戦や引き分けを重ね、苦戦を強いられW杯出場が危ぶまれる状況に追い込まれていました。
アジアのレベルが上がり各国がぶつかり合う中、プレッシャーがかかる試合が続きました。
そこからこのプレッシャーと緊張感の中、最終予選後半、日本代表は勝ち星を重ねています。
ここで感じるのは人はプレッシャーや追い込まれた状況をつくると、とても成長し強くなるなと感じます。
1試合1試合、1プレー1プレーの質や、何が何でも点を取る姿、守る姿、など泥臭く必死な感じが伝わってきました。
そして、それは商売でも同じことが言えるなと感じました。
恩師から、先に背伸びした目標と結果を決めて、その後どうにかして目標達成の行動を取っていくと教わりました。
そして、やるしかない状態に自分を追い込み、死に物狂いで行動することで次のステージに成長していくのだと。
僕も改めて背伸びした目標に対して勝負していくと決めています。
そして、その目標を達成した時の自分をイメージするとワクワクが止まりません。
若い時は、スポーツなら監督に、勉強なら先生になど、誰かにプレッシャーをかけてもらい成長してきました。
ある程度の年齢になるとプレッシャーをかけてくれる人は少なくなります。
もっと成長したい。
もっと実績をつくりたい。
もっと大きな成果をつくりたい。
そうであれば自分に自分でプレッシャーをかけていく必要があります。
僕自身、欲しい理想と結果を手に入れる為に、自分を追い込んで仕事していきます。
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