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【値引きもされてない賞味期限の近い食品】をあえて買うことで感じるGIVE



ベンチャー支援家K さんの放送を聞いた。

何をするか迷った人はとりあえず、Giveしてみ。
Twitterに「いいね」って送るだけでもいいかもしれない。

https://voicy.jp/channel/32/81309


Giveってなんだろう。そう考えていたとき、スーパーではっとした。

納豆や肉、どうせ一日や二日で消費できるのに、なるべく賞味期限が長いものを選んでリスクヘッジする人。たまにいるよね。


値段が同じで賞味期限が違ったら、賞味期限が長い方を選ぶ。


当たり前で、スーパーではよく見る光景だ。

どうせすぐに消費する人が賞味期限の長いものを選んで買って、賞味期限にゆとりをもって消費する。

テイカー的な発想だ。


じゃあ逆にさ、

必要最小限な賞味期限のものを選んで購入する。

これは考え方によってはGiveになる。

意図してできるかどうか、これをGiveだと感じるかは人それぞれ。でも、世の中にGiveのチャンスはいくらでもあるし、本人が気づいていないだけで、それはGIveだったりする。


ぼくは意図的に賞味期限の近いものを選択する境地には達していないけど、なるべく賞味期限は見ないように購入している。

テイカーになりたくない。


多分この一心なんだろうけど、この受動的な姿勢はGIveのチャンスを逃している。

身近なところでGiveを意識的に取り入れる。これはとっても大切な考え方だ。


ぼくはスーパーでGiveのチャンスを感じた。


 

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