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自分から一番遠い場所へ
今日、ちょっとした打ち合わせがあったのですが、そのなかで“自分を変えたい”と思ったときにとる行動について、興味深い話を聞いたので、備忘録方々日記にしようかと。
誰しも“自分を変えたい”と感じることはあると思うのです。そのとき、まずどうするか。
その方のお話しでは、ちょっとしたことで良いので、いままでの「自分」から「一番遠い」選択をしてみる……ということでした。
いままでの習慣のままでは、そのままの延長線上にしか未来が無いですよね。その延長線から“外れる”ために、あえて、いままで自分が選ばない(または自分とキャラが違う)選択をしてみる。
なるほどね。つい、いままでどおりの選択をしてしまいがち(楽な方を選んでしまいがち)ですが、心に摩擦を感じるようなこと(自分らしくないこと)を、あえて選ぶということで、自分を変えるということですね。
確かに、自分らしさ……なんて思い込みかもしれないし、周りによって相対的に決まっていることかもしれないしね。
そうそう、『自分を変える1つの習慣』(ロリー・バーデン 著/児島修 訳/ダイヤモンド社刊)という本でも、こんなことが書いてありました。
すべての成功者が行っているたった1つの習慣。それは小さな「セルフ・コントロール」の積み重ね。つまり「できればしたくない行動を、できるかぎりすみやかに行なえる習慣」を身に付けることで、どんな結果でも手に入れられる力を得ることです
さぁ、停滞した状態から“脱線”するために、いままでの自分らしくない行動をしていこうじゃないですか。
まずは、チャラ男か? ん?
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