自意識は過剰気味でいく
どういうわけか、自意識過剰という状態が「自信満々の人」という誤解をしていました。
なので、「自意識過剰なんじゃないの?」と言われて、あれ、そんなに自信がありそうに見えるかな?と思ってしまったのですが、違いますね。
自意識過剰
他に対する自己を意識しすぎること。自分が他人にどう見られるかを考えすぎること。
引用:コトバンク
“自分が他人にどう見られてるかを考えすぎること”であれば、もう、まったくもってそのとおり。わたし、自意識過剰です。
見栄は張れるだけ張る主義(?)ですが、そうなると、自意識も過剰気味でいく主義ですね。
見栄を張るに続き、自意識過剰も、あんまり良い印象で使われないですね。どちらかというと悪い感じで書いてある記事が多くて、むしろびっくり。
自意識過剰な人は嫌われる傾向にあるようですが、そこはわかるわー。
ところで、「他人にどう見られてるかを考えすぎる」ことの何が問題なのか、いまいち理解できていないのですが。(そういう鈍感なところは、自意識過剰とは別ですね)
(あぁ、上の文章を書きつつ、自意識過剰と空気が読めないを両立しているところに、特殊なコミュ障っぷりを発揮しているようには思えますね)
それで「他人にどう見られてるか」ということに対しては、かなり考えていて、しかも、わたしの場合は、個別化していますね。
この人には、こう見られているだろう、あの人には、こうやって見られているだろう……みたいな。言動や挙動で、“勝手に”読み取ります。さらにいうと、わたしに対して、こういう言動や挙動をしてくる人は、おそらくこういうタイプ……みたいなラベリングまでしてみたりして。
我ながらイヤなヤツですねー。
ただ、相手に合わせて、こちらの対応を変えて、お互いに嫌な思いをしないようにしたいだけなんですよね。好みを読み取って、応えるような。わたしにとっては、配慮みたいなものです。
だから、わたしはガンガン自意識を過剰気味にしないと、相手のことがわからないんですね。まぁ、そもそも、わからなくても良いんですが、無人島で暮らすわけじゃないから、仕方ないですね。(渋々なのかよ)
あ、はじめて会う人や、たとえばコンビニに店員さんとかに対しても、わたしは自意識過剰気味で対処します。
おかしいかな?(自意識過剰の使い方&在り方が)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?