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タロット練習の記録と振り返り②一冊の参考書を完全攻略する。

知ってます、私、知ってるんです。

受験勉強のときに得たセオリーです。絶対のセオリー。
それは、一冊の参考書を完全攻略する!です。

ちなみに、高校の入学式で、担任が発した第一声は、
「はい、受験まで1000日を切りました。」
だったんです、本当に。(入学式ですけど?)

なので、そこから勉強だけをして3年間過ごした私は、知ってます。
参考書を、何冊もジプシーする人は、賢くならない、と。
これは、高校の先生に教えてもらったことです。
最初は疑いましたが、実際に「言われた通り」やってみたら、成績が爆上がりして、本当に驚きました。

そうやって、何十回、何百回と開いた参考書は、もはや表紙もなくなるくらいに擦り切れて、ボロボロになるわけですが、これを受験日に持参することで、周りにいただいたお守り以上に、自分の心の支えになりました。

というわけで、将来の心の支えになるであろう、最初に選んだ本はこちらでした。
今回は受験ではないので、参考書というよりは「教科書」ですね。

私の教科書。

もう一冊、初心者向けのものがあって、迷ったんですけど、こちらにしました。

余談ですけど…本ってすごいですよね。
この内容で、このボリュームで2000円しないんですよ。
本から得られる知識とかっていうのは、本当に値段からは考えられないくらいプライスレスだと思っているので、読書って素晴らしいと思います。
こういう教科書的なものも含めて。

書いてくれている皆様、ありがとうございます。

これを、まずは私のバイブル、お守りになるくらいの一冊に育てようと思います。


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