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涼
2022年1月30日 21:12
2022年1月30日 21:11
2022年1月25日 18:27
蒼くしか咲けなかった僕君の懐 温さに甘え小さかった弱かった君という土壌なら僕はこんなにも赤くなれるのに雨で地盤を固めカタツムリの這う速度でいいその肌も その笑顔も僕が護るから強くなるから君の口元が緩む僕の目尻が下がるそんな笑いの連鎖反応を年老い朽ちるまで続けよう雨だって 娯楽君となら
2022年1月14日 23:15
あなたと私を繋ぐ糸どちらかが緩めればどちらかが引き寄せる一定の距離を保ったまま決して縮まることのないそれはいつも心を縛り記憶の総てを昇華させていた(どんなに望んでも)私たちの糸はどうして赤色ではないのでしょう
2022年1月12日 09:22
君は向こう側でどんな顔をしているの優しい顔?恐い顔?僕はいつも外側を眺めているよ口元が緩むことも眉をひそめることもなく。世界は常に灰色のベールをまとっているように見えるからもう忘れてしまったんだ最後に青空を見たのはいつだったかな。何もかもが嘘だったらいいのに笑うとき胃がキリキリ痛むのも猫が死んだときちっとも悲しくなかったこともスケッチブックを広げる時間が無
2022年1月8日 18:16
2022年1月6日 17:43