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面接って・・・転職面接に行ってみた。

新卒者が辞める時期になってきた。企業も採用活動が忙しそう。

求人が増えてきたところで、実際に面接に行ってみた。

私は採用活動には非常に疑問を抱いているタイプの人間だが、実際に面接に行ってみない事には是非すら問えないと思うから、行動あるのみという事で受けてみた。

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まず、今回受けたのは不動産関係の企画・管理。未経験だが書類選考は無事に通り、1次面接はZOOMで人事の方が対応してくれた。自己紹介と志望動機を聞かれ、その後は雑談のような感じだったが、終盤に差し掛かったところで最後に希望年収を聞かれて終了。合否の結果は1週間以内に転職サイトを通じてお伝えしますとの事。


そして、ちょうど一週間後に社長面接の案内がきた。感触はあまりなかったが受かっていたパターン。ただ、人事の方の対応が終始和やかなムードかつ気さくで丁寧だったので、企業への印象はとても良かっただけに何気に嬉しい。

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そこから日程を調整し、来たる社長面接はコロナ禍でも対面。社長と人事の責任者の方が同席。志望動機を聞かれ、特技を聞かれ、雑談を交えて今後の会社の方向性などを話して、逆質問があって終わり。興味がないのか、もしくはスタイルなのか序盤の質問以外は仕事の話を雑談ベースで行っていた。そして、最後にお決まりのように、いつから出社できますか?希望する年収は?というお話だった。

まだ結果は出ていないが、面接でなんてわからないと思うから、採用プロセスを短くして働いてもらえばいいのにと思う一方で、自己分析や棚卸しという意味では非常に良い機会になった。

転職活動を通して感じたことは以下の3つ

・コロナで働き口がないという人は一部。

・転職の希望度合いは別にしても準備する事で自分を再確認できる。

・全力で取り組んだ上で相性がある事を忘れずに


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全ての人が幸せになる社会は難しいが、一人一人が全力で取り組めば、今行っている事以外の事に繋がるかもしれない。未来のことだから根気がいるが、一時的に踏ん張ることで道が拓けるから、まずは目標を明確に持って全力で走り抜けてみたら良いと今回の転職活動で思った。

ただ、企業は採用プロセスに時間かけすぎ。交通費出して責任持つくらいの気持ちで取り組んで欲しいとは切に思う。

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