ここ2年くらい読書をしてきた中で、一番影響というか感銘を受けた本のタイトルです。


 私自身、休みを減らされつつ、身を削って仕事を頑張ってきましたが、何か違うなーという感じのことを思ってました。


 このままがむしゃらに働いてて、いいのだろうかとか。


 そんな時にこの本にであい、仕事観みたいのが変わりました。

 要約するのはあまり得意ではありませんが、簡単に言うとバリバリ働いて出世して稼いで・・・というのだけが人生ではないということ。(それが好きな人はそれでもいいでしょうけど)

 私は別にセレブとかお金持ちに対しての憧れもないので、ほどよく稼いで無理のない生活ができればなと元々考えていたので、私にぴったりの考えでした。

 給料少ない分は、支出を無理のない範囲で下げればいい話で、身の丈に合った生活をすればいいこと。


 あとは、人との縁を大事にすること。言い換えれば助け合いというか。

 これは実際、今回の退職の件も高校の恩師だったり、先輩方の助言が大きかったのでまさにこれだと。


 これから先、私の下の世代で困った人がいたら、私もその人の助けになりたいです。

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長池涼太@ブラック企業研究家&HSP研究・エビデンスを発信するブロガー
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