見出し画像

中学生の時にいろんな先生から『我慢』の大切さを説かれたけど、大人になった今思うと理不尽な面もあったなと感じる。

特に大人になって会社に入ると、パワハラを筆頭に様々な理不尽なことが降りかかることもある。

果たして、そういうものに対して「我慢」は本当に必要なのだろうか?


パワハラを耐えるメリットはない

パワハラにも限りませんが、極悪な会社、上司はけっこういるもので、そういう人は話し合いが通じない

一応訴える、裁判も有効といえば有効だけど、仮に訴えが認められたとしてそういう会社にとどまりたいと思えるか

僕は無理だと思う


我慢に学ぶことはない

パワハラなどブラック企業にたいして、僕も『我慢』しているところがあったけど、これが今に生きているかというとそうでもない

※ブログネタになってる部分もあるから、ある意味活かしているけど、我慢が少なければそれに越したことはないなと思う


命や健康を軽視しちゃダメ

会社を辞めるにあたって一番のネックになるのはお金ですね。

お金は確かに考えなければいけない部分でもあるけど、パワハラやセクハラを受けているのであれば、「お金が~」とか言ってられない。


特にパワハラに関して言えば、僕は転職先の農業の会社を入社3週間でクビになりました

クビもそうですが、ショックだったのが社長に、

「おまえは価値のない人間だ!」

と言われたこと。


これが本当にショックで、立ち直るのに2年くらいかかりました

僕の場合、ブログを始めて成果を出したり、シェアハウスに住んだりという変化があったのでまだマシかと思ってます。

ましてこれで鬱にでもなったら、4年たった今でも立ち直ることはできてなかったでしょうね。


パワハラは軽く見ちゃいけないなとあらためて思った


なによりパワハラに耐えてる人(耐えなくてはいけない人)がいるのを見る限り、日本はまだまだ理不尽な我慢が美徳とされてるんだなーと感じました。


まぁ、個人的な事で自分の意思で我慢するのは別に良いけどね。


ブログ:https://www.ryota-freedom.com/

Twitter:https://twitter.com/nr880622


この記事が参加している募集

スキしてみて

サポートでいただいたお金は、ブログ運営のために有効活用します