見出し画像

なんかすごいゲーム出たらしい?という件。

テンセント・ホールディングスが支援した中国製ビデオゲーム「黒神話:悟空」が、発売後わずか83時間で1000万本を売り上げ、業界史上最速の販売ペースとなっている。

販売元のゲーム・サイエンスはX(エックス)にて「20日発売のこのゲームは、中国時間23日夜に販売本数が1000万本に達したと発表。ピーク時の同時接続ユーザー数はパソコンと「プレーステーション5」で合わせて300万人となった。

データトラッカーのスチームDBによると孫悟空を題材としたアクションアドベンチャー作品「悟空」はパソコンゲームのプラットフォーム、スチームで初日に最も人気のあるシングルプレーヤータイトル(プレイヤー一人で楽しめるゲーム)になった。

バルブのスチームとPS5、テンセントの「ウィーゲーム」の売上を合計すると「悟空」は大ヒット作とされる「サイバーパンク2077」や「エンデンリング」より速いペースで1000万本を達成したことになる。

22日ではスチームで同時アクセス者数の記録を更新。主に中国を市場と意識したこのゲームは中国本土と香港で約38香港ドル(約5200円)、米国では60ドルだ。(約8700円)ちなみにプレイステーション5ソフトは7590円となっている。

中国の歴史的な寺院を愛情込めて再現した同ゲームについて、ゲーム・サイエンス創業者の一人は、発売前日に放送された国営新華社通信のドキュメンタリー番組で「誰もが持っている中国への素朴な愛」を表現したと述べている。

というわけで、なんかとんでもない勢いで売れているゲームが中国発で現れたとのことだ。私も気になってプレイステーションのソフト紹介ページを見たのだが、プレステ5なので映像は当然きれいで、中国のお寺や龍が映っている。

名前の通り『西遊記』をモチーフに、主人公は「天命人」となり、棍術(如意棒だからね)のほかに、法術、天賦、武器、装備などを自由に組み合わせ自身の戦闘スタイルを作ることができるようだ。

どうなのだろう?まあ、日本で「武将」を扱ったゲームが人気のように、中国起源の「西遊記」なら、中国では人気になるのも頷ける。

でも、なんとなく(私はゲーム素人なので、あくまでも素人の意見としてお聞きください)もっと面白いゲームあるんじゃない?なんて思ってしまう。スタイル的にもよくあるアクションRPGな感じだし。でも、それだけの勢いで売れているならやっぱり面白いのかなとも思ったりする。

もしこの「黒神話:悟空」プレイした方いらっしゃったらコメントで感想を教えていただけるとありがたく思います。

あ、そういえば9月2日からプレステ5値上げされますよね。約8万円って、、、それはもう家庭用ゲーム機とは言えないんじゃ、、、?もうライト層は買わなくていいってこと⁇この9月の東京ゲームショウで「プレステpro」の発表も噂されてるけど、もし本当に発表されたとして一体いくらになるのだろう?

そんなプレステと並ぶ家庭用ゲーム機、私も持っている「switch」では、1000万本売れたゲームは21本ある。そして、最速1000万本突破は「ゼルダの伝説 ティアーズオブキングダム」で5月12日の発売から3日間で世界累計1000万本を達成している。と言うわけで「ゼルダの伝説」も発売3日間で1000万本を売り上げているのだが、どっちが最速?それともPCゲームとゲーム機ソフトで分かれて計上してるのだろうか?どなたか詳しい方いらっしゃったら、コレも教えてください。

ちなみに「switch」といえば、明日発売の「ファミコン探偵倶楽部 笑み男」を楽しみにしているオジサンは私だけじゃないよね?

今日はここまで。

現在フォロワー1000人目指し毎日投稿中。記事を読んだら「スキ」してもらえると嬉しい。「フォロー」してもらえるとさらに嬉しいです。

引き続き、どうぞよろしく!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?