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「チョコ発のゲーム」だと思ったら「チェコ発」だったVRゾンビゲーム。の件

新聞記事を読んでいたら「チョコ発のゲーム」とあって、何がチョコレートなん?と思ったら「チェコのゲーム開発会社」のVRゲームのことだった。食べ物ではなく「国」だった。

このチェコのゲーム会社の名前は「DivrLabs(ダイバーラボ)」と言い、イオンモールキッズドリーム合同会社と共同で横浜ワールドボーダーズに新しくVR体験施設をオープンした。

100平方メートルのスタジオで専用のジャケットとVR端末を使用して遊ぶ。ジャケットにはバイブレーション機能、スタジオには送風機もあり映像に合わせて起動する。

まあ、ここまでだと、リアルなVRスタジオができたんだなあで終わるのだが、私が興味をそそられたのはVRの内容である。7歳以上から楽しめる、恐竜時代を冒険する「ミート・ザ・ダイナソー」に加え、13歳以上から利用することができるゾンビとの対戦「ラストスタンド」があるのだ。私はゾンビ映画が大好きだ。アメトークのゾンビ回で真剣にゾンビ対策を話す芸人さんぐらい好きである。(個人的には品川さんの、グローブでゾンビの顎を抑えナイフで喉を刺す考えに賛成)

動き回ってVRで仲間と協力してゾンビをやっつけていくゲームなんてなんてワクワクするだろう!と思う。

また、加えて私が興味を持った事が、このVRを「チェコ」の会社が提供しているという事だ。不勉強で申し訳ないのだが、チェコというとクラシック音楽くらいしか思い浮かばない。このダイバーラボはプラハとロンドンで同事業施設を展開し、横浜で3店舗目という事だ。当たり前のことだが、アメリカや中国、ドイツやイギリスなど大国以外にも会社はあるよな、とあらためて思った。昔、携帯電話端末でフィンランドのノキアがトップシェアを誇っていたように。ただ、現在の縮小を考えると、やっぱり投資するなら米国の会社が強いのかな〜と思う。

ちなみに、このVR施設の利用料は事前予約で3,800円、当日券で4,180円である。結構お値段も張るので、体験するか難しいところだが、近くにお住まいの方は一度行ってみるのはどうだろうか。そして是非感想を聞かせてほしい。

余談だが、私の一番好きなゾンビ映画は「28日後」「28週後」シリーズである。当時あの足の速いゾンビには、得も言われぬ恐怖を感じたものである。
なんと続編の「28年後」が3部作で企画されているようで、とても楽しみである。

今日はここまで。

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