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「好きを仕事にする」というワードに対しての長年のモヤモヤが晴れた気がする

noteを書きたくなったので、書いていこうと思う。
今回書きたいテーマは「好きを仕事にする」というこのワードについて。

僕はこの事についてずっとモヤモヤしていたことがあった。
「好きを仕事にしよう」という言葉を色んな所から目にしたり、それを仕事にしている人を見たり、すごく魅力的に見えていた。

ただ、僕の中でずっとモヤモヤしていたのは、好きなことを仕事にするってどういうことなんだろう?
これがわかるようでわからない、なんだかずっと心の中にモヤモヤがずっとあった。

でもこの間、ふとYouTubeを見た時に、こういうことだったのかと腑に落ちた瞬間があったので、書き留めておきたい。

要は好きには2種類あると。
・消費者としての好き
・生産者としての好き

好きを仕事にするっていうのは後者の生産者としての好き、これであると動画で解説していて、とてもなるほどなぁと感じた。

僕にも好きなことはある。
・アーティストのライブに行く
・カラオケに行く
・温泉に行く

など

パッと思いつくのはこんな感じなんだけど、これの共通点としては、消費者としての好きであること。
僕が好きっていっているのは、消費者としての好きなことだったんだって言う事にやっと認識できた感覚がある。

一方で、生産者としての好きが自分の中であるかと思うと、正直ぱっとは出てこなかった笑

だから、LDSに入っていた時に、好きを元にサービスをしてみようという取り組みがすごく難しく感じたのもこの為だったり、経営コミュニティに去年入っていた時にも、やりたい事全然ないかもっていう状態に陥ったのも、生産者としての好きが自分の中であまりよくわからないから、そういう状態に陥っていたんだなって。

経営コミュニティに入っていた時に、そのコミュニティの人から言われたのが、自分で作っていきたい気持ちがあるか?
これが大事だよみたいな事を言われて、当時わかったような気になっていたけど、そのコミュニティの方が言っていたのは、消費者側から生産者側に回っていきたいか。そこに対しての思いがあるかどうか?
これを言いたかったんだなっていう事にすごく腑に落ちたという、気づきがあった。

じゃあ、生産者側に回りたいかっていう気持ちがあるかと言われれば、今の所はそういう気持ちになっていなくて。
消費者としての好きで満足している部分があるから。

ただ、自分がもし誰かのお役たちをするとしたらどんな事ができるだろうとか、どんな事だったら好きでやっていけるのかって考えるのはすごい重要だなって感じていて、今はその気持ちがないっていうのも、生産者としての好きがあまり見つかっていないだけだと思うから、これから色んなことに挑戦して、生産者としての好きの部分も見つけていけたらなと思う。

そんな感じで、今回は終わっていきたい。

参考となったYouTube動画 ↓


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