豊田稜介

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最近の記事

作り上げるって大変

文教大学体育会サッカー部 2年 豊田稜介 9月14日にB-fesが行われた。 たくさんの方が足を運んでくださって大成功で終わった。 試合結果としては、1-1の引き分けと勝つことは、できなかったがすごくクオリティの高いものができたと思う。 先頭に立って、ものすごい時間をかけてB-fesを作り上げてくれた来くんは、ほんとに尊敬の言葉しか出てこない。 もっと上を目指せると思うが、あれだけのものを作り上げ涙を流していたのは心打たれた。 去年も素晴らしいB-fesであったが、

    • 限界突破は気持ちいい

      文教大学体育会サッカー部 2年 豊田 稜介 人生で何度限界突破しただろうか? あまり明確に覚えているものはない。 多分、人生で数回程度だと思う。 今回、合宿で久しぶりに限界突破できた。 だが、終わってみればもっと行けたかなとも思う。 どこかで制御してしまっていた部分が今まで多くあった。 限界突破の気持ち良さを知った今は、少しレベルが上がった気がする。 気がするだけでそこまでしてないと思う。 しかし、ジムでの追い込みも前より激しくなった。 気が向かないがとり

      • 小さな幸せを増やす

        文教大学体育会サッカー部 2年 豊田稜介 今回のテーマは、「幸せに感じる瞬間」。 私が幸せに感じる瞬間は、部活では試合に勝った時、日常生活では友達と遊んでいる時である。 これは、ほんとんどみんな思っていることだと思うが、私は小さな幸せを増やしていきたい。 例えば、 ジムで筋トレすること、当たり前のように食べる家での食事、早起きして1日を長くするなど小さな幸せを増やしたい。 幸せの基準が高くなりすぎると毎日が徐々に楽しくなってくると思う。 小さなことで幸せを感じられ

        • 自分の役割をやっと理解

          文教大学体育会サッカー部 2年 豊田稜介 最近、上位の相手に対して勝ち点を取ることができている。 前期に比べてチームとして成長しているのは全員が感じていると思う。 前期勝てなかった相手に勝ち点が取れるようになったのは、偶然なのか、それとも必然なのか。 自分自身で考えた時に思ったのは、各選手の役割がはっきりしてきたからだと思う。 また、試合に一体感というものも生まれてきていると思う。 まず、選手自身が試合に出る際、役割がわかってきているという部分が勝ち点が取れている

        作り上げるって大変

          小さな変わるから

          文教大学体育会サッカー部 2年 豊田稜介 今回、16回目のブログは 「小さな変わる」 について書きたいと思う。 現在、リーグ戦最下位。 10試合 1勝9敗。 誰が見てもこの結果で感動させることはできない。苦しいシーズンが続いている中で、数値目標が変わった。 「3年連続昇格」 から 「残留」 難しい目標ではあったが、数値目標を変えざるを得ない状況まで前期できてしまった。 目標が変わった今、何をするべきなのか。 目標が変わっただけで何も変わらないのか。 人

          小さな変わるから

          頑張る目的

          文教大学体育会サッカー部 2年 豊田稜介 今回、13回目のブログは 「何のために頑張っているのか」 について書きたいと思います。 私は、「何のために頑張っているのか」 という問いを自分に投げ掛けてみるといくつか思い浮かんできます。 それは、自分のためだったり、応援してくれる親のため、文教大学体育会サッカー部に関わってくださっている方への恩返しのために頑張っていると思います。 今、チームが中々勝てない中で、 「何のために頑張っているのか」という大事なことを忘れている

          頑張る目的

          新たな1日

          文教大学体育会サッカー部 2年 豊田稜介 今回、14回目のブログは 「新たな1日」 について書きたいと思います。 私のいつものオフは、学校へ行き授業を受け、 バイト行くと1日が終わってしまっていることがほとんどです。 やはりそれではあまり面白くないなと思います。 そこで、私はいつもあまりやらことをやってみようかなと少し前に思い、オフの日必ず30分程最近の自分を見つめ直す時間を作っています。 普段ではあまり自分のことを振り返ることがありません。 サッカーの部分で

          やるしかない

          文教大学体育会サッカー部 2年 豊田 稜介 今回、13回目のブログは、 「リーグ戦に向けて」 について書きたいと思います。 今年の北関東1部リーグは、去年に比べて勝利を重ねることがかなり難しくなってきます。 去年は、普通にやれば勝てた相手が一生懸命やっても勝ちがついてくるか分かりません。 今年はやるしかないし、チームのために去年以上に体を張ったプレーをしたいです。 ですが、どんなにやっても勝ちが必ずしも約束される試合などありません。 それでも勝つ確率を上げるた

          やるしかない

          自分に何ができるか

          こんにちは! 今回、11回目のブログは、 「自分に何ができるか」 について書きたいと思います。 新体制が始まり、早くも彩の国カップが終わってしまいました。この前新体制になったと思えば、1つ大きな大会が終わり、リーグ戦に向けた準備が始まりました。 彩の国カップで1回戦敗退という、満足する形で終わることが出来ませんでした。 その中で、改善すべき点がたくさん浮き彫りになってきました。今まで目を向けてこなかった部分で負けの要因が多く含まれていたと思います。その部分にこのリ

          自分に何ができるか

          3試合無失点勝利

          文教大学体育会サッカー部 1年 豊田稜介 明けましておめでとうございます! 今回の10回目のブログは、 今年チャレンジしたいこと について書きたいと思います。 私が今年チャレンジしたいことは、 「リーグ戦で無失点勝利」 をすることです。 私がこれを設定した理由は、高校の時、 埼玉県1部リーグで試合をやっている中で無失点勝利をしたことが1回しかないからです。 高いレベルでサッカーの公式戦を行っている中で 無失点で勝利するという難しさを高校生時代に経験しているか

          3試合無失点勝利

          感動

          文教大学体育会サッカー部 1年 豊田稜介 こんにちは! 今回、9回目のブログは 「感動」 について書きたいと思います。 私は、感動したことは無敗でリーグ戦優勝したことです。学生主体で部活動を行っている中で、上手くいくことばかりではなかったですが、先輩やチームメイトの支えがあって優勝できたと思います。 チームとしては、1つの目標に向かって練習に取り組むことができ、1人1人違う立ち位置で場所でできることをやってきたのが結果に繋がったと感じました。 試合に出場する選手

          今シーズンを振り返って

          文教大学体育会サッカー部 1年 豊田稜介 今回、7回目のブログは、 「今シーズンを振り返って」について書きたいと思います。 今シーズンの成績は、20戦19勝1分という結果でした。 1試合も負けることなく、 優勝を決められたことはすごく良かったと思います。 結果の部分を見ると無敗という形で終わることができて、シーズンを通してチームの成長を感じることができました。 ですが、来シーズンに目を向けるとまだまだ足りない部分が多いことは、1年間のリーグ戦や練習試合を通してわか

          今シーズンを振り返って

          立場を楽しむ

          文教大学体育会サッカー部 1年 豊田 稜介 今回、6回目のブログは 「立場を楽しむ」について書きたいと思います。 文教大学体育会サッカー部では、 10月22日にB-fesという集客試合を行いました。 B-fesでは、300人来場を目標にキーパーの先輩を中心に集客を行いました。 家族や友達、大学の生徒、教授たくさんの人にチラシを配り、できる限りのことをしました。 断られることも多々ありましたが、たくさんの人に声をかけた価値はあったと思います。 B-fesに向け、みん

          立場を楽しむ

          関わることから逃げない

          文教大学体育会サッカー部1年 豊田 稜介 今回、6回目のブログは、 「関わることから逃げない」について書きたいと 思います。 私は、この文教大学体育会サッカー部に入ってから何かに関わることは、ありませんでした。 避けてきた訳ではないですが、 かといって関わりに行くこともあまりしていませんでした。 1年生だから、まだ大丈夫という思いが、少し前までは頭の片隅に少しありました。 そんな毎日を送っていると周りで、 1年生がみんなの前に立って練習をまわしていたり、このサッカー

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          最高の合宿

          文教大学体育会サッカー部1年 豊田稜介 今回、5回目のブログは、 「最高の合宿」について書きたいと思います。 今回の合宿では、高校生の時とは、また一味二味違った合宿になりました。 その理由として、 部屋割りがランダムで普段あまり話すことのない先輩と部屋で楽しい時間を過ごしたことです。 練習だけでは、 相手を見切ることができないので、練習後も時間を共にすることで、普段では中々できない話や遊びをすることができました。 その楽しい時間を通して、 改めてコミュニケーションの

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          人生史上最も熱い夏にする

          文教大学体育会サッカー部 経営学部  経営学科 1年 豊田稜介 こんにちは! 今回、4回目のブログは 「人生史上最も熱い夏」について書こうと思います。 皆さんは、 どの夏が人生史上最も熱い夏でしたか? 18年間の夏を過ごしてきて、 私は高校3年生の夏が人生史上最も熱い夏でした。 高校3年生の夏では、友達と夏祭りへ行ったり、 8泊9日の合宿へ行ったりと充実した夏を過ごしました。 でも、今年の夏は私の勘では、 「人生史上最も熱い夏」にできる予感がします。 その理由と

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