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自分に何ができるか


こんにちは!


今回、11回目のブログは、

「自分に何ができるか」

について書きたいと思います。


新体制が始まり、早くも彩の国カップが終わってしまいました。この前新体制になったと思えば、1つ大きな大会が終わり、リーグ戦に向けた準備が始まりました。


彩の国カップで1回戦敗退という、満足する形で終わることが出来ませんでした。



その中で、改善すべき点がたくさん浮き彫りになってきました。今まで目を向けてこなかった部分で負けの要因が多く含まれていたと思います。その部分にこのリーグ戦までの期間、目を向けて改善する必要があると思います。


ピッチ内の部分とピッチ外の部分、両方に改善する部分が今の組織にはあると思います。


ピッチ内の部分では、与えられたトレーニングに対してただこなしているだけで自分自身に向き合えてない人がまだいるというところです。


私自身も意識していないとトレーニングをこなしているだけになってしまう時があります。


しかし、トレーニングをして行く中で、
セービング1つの動作を細かく確認して意識したり、ポジショニングをスパイク1足分ずらしたりとプレー1つ1つの動作を定期的に確認しています。


また、試合の時では、撮ってもらった映像を部分的に見返しています。


次、同じことを繰り返さないようにすることで個々のスキルアップや組織としての底上げになると思います。


これを続けて行くことができれば、ピッチ内の負けの要因をなくすことができ、各々が戦術理解や自分自身と向き合うことができれば、チームとしてレベルが上がって行くことは間違いないです。




トレーニング中にやっていない人がいれば、しっかり指摘できる人になりたいし、指摘し合える関係になりたいです。



ピッチ外の部分では、寝坊による遅刻や文教大学を背負っているという自覚のない軽率な行動が負けに繋がってしまう要因だと感じます。



今まででは、あまり重要視してこなかったように思えます。しかし、そのような部分が積み重なって1つの要因として挙げられます。



寝坊は、もちろん自己管理不足であり、集合時間の連絡をよく見ず、間違えしまうということも自己管理不足だと思います。




やはり、責任感の無さや自覚の無さが寝坊や軽率な行動に繋がってくると思います。



学生主体でやっている以上、
他責思考ではなく、自責思考で行動やアクションを起こすことが自分にできることだし、自分自身の成長とチームの成長にも繋がります。



彩の国カップが終わって、リーグ戦までに期間は私たちが思っている以上に重要な期間で、この期間にどれだけでてきた改善点を改善できるか、そこが4月から始まるリーグ戦で勝てるか負けるかの分かれ目になってくると思います。


苦しい期間でもありますが、リーグ戦で


「勝つために」


この期間を大切にして、頑張りたいと思います!



そして、今回の個人テーマは、


内田 海斗選手


について書きたいと思います!


内田選手は、尊敬という言葉で収まりきらないほど尊敬しています。


ライバルポジションでもありながら、動作1つ1細かく教えてくれたり、サッカー部に入部してからどれ程成長させて貰ったか分かりません。

プレーを見ても、振る舞いを見ても、どの部分を見てもお手本となる存在です。


内田選手が声をかけるだけでチーム全員の意識や目の色が変わります。


文教大学体育サッカー部には、必要不可欠な存在です。


1つ上の学年とは、思えない程大人で統率力があります。


私は、内田選手の試合中、熱い気持ちを全面に出すプレーもありながら、頭は冷静で視野が広く落ち着いたプレーが好きです!


とても文教愛が強く、チーム全員から尊敬される内田選手に今後もご注目ください!!


最後まで読んで頂きありがとうございました!

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