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地雷ワードに出会ったらどこまで批判する?

そもそもなんか批判してく?スルーできない?
出会ったらというか、私のワードが他者にとって地雷だったらしい話。

表現としてよくないからこちらの言い回しにして欲しい

まず相手方が私をシャットアウトしない時点で、既にお察しだったかもしれません。突然、私の書いたもののうち、あるワードについて指摘してきました。

私もぶっちゃけ、この時点でスルーすればよかったんですが、なぜ批判されるのか、そもそも悪いだけじゃなくて「言いなおせ」まで言われる理由が分からず疑問と怒りと混乱と恐怖がないまぜになった結果、「この表現はこれでいいのでは?」みたいな返し方をしてしまったのがそもそもの失敗でした。

そうしたらまた「いやこの表現は本来こういう意味で、正しくないからこっち」という返信が。

ちなみに私の書いたものというのは、別に出版したものでもなければ学術書のような事実関係についてでもなく、ただの感想です。相手もお金払ってみているものではありません。義務もありません。
ゆえに誤字脱字でもなければ表現は好きにしていいというか、言い回しは感想を抱いた人が感じたものそのままでいいはず。

っていうのにも、当時の私は気づかず。

とんでもねえ言葉遣いの人だと直接言うのはよくない?

別口で、これについて再度の言及があったんですが、ここで批判のきっかけとなったワードが、どうやら相手にとっては地雷っぽいと判明。
かつ、「そんな言葉を選ぶ人だと(私に)直接言うのはどうかな」って、いや言ってくれよ!
あなたにとってそんな衝撃的な言葉なら、それは嫌がるはずですが、私にとってはわかるわけもないので。
それを、言葉の正しさを理由に批判されても、私にとってはこっちがいいとしか言えません。

「すごく嫌な言い方になってるからやめて欲しい」が、なぜ「不適切な言い方」になるのか、納得ができませんでした。
このあたり、世間的な常識という理由を盾に批判したかっただけ、不快の仕返しをしたかっただけなのではないかとすら勘ぐってしまいます。
遠慮の方向性がなんだかおかしい。黙っていることはできなかった時点で遠慮もくそもない気がします。
そもそもが否定意見を送っているのに「不快に感じたらゴメン」ってのもズレています。討論じゃあるまいし、批判が最初から好意的に受け取られるわけはないでしょうに。

(相手からすると、私の返しがどんどんズレて言ってたようなので、そもそも会話が説得として成り立っていたかも怪しいです。これを読んでいるあなたが、「”私”の方も悪かったんじゃないの?」と感じたらそれはそれで)

というか、やりとり続けます?

更に気になったのは、相手にとって気になりすぎるワードを使ってくるような人(私)なのに、相手が反応をやめないこと。
通常、嫌なものを目にしたら、二度と目にしないようシャットアウトして自衛すればいいじゃないですか。でも相手はそれをしない。
仮に私の意見を今回だけ変えたところで、また別の地雷ワード、嫌な表現に出会う可能性は0ではないはず。その度に批判してたら、相手にとっても負担は大きいですよね。

私の、相手からすれば逆らうような反論にもさらに返してきますし。無視をしないのはなんでなのか。様子を見ているのか。
というのも私の方が1回でスルーしなかったってのも、念のため、何度か様子見をしようと思ったからなので、相手もその可能性はあるかもです。

それとも、私を真人間にしたいとか思っていたんでしょうか?
ああでも、「とんでもねえ言葉遣い」のとんでもなさを「私が自覚しているなら問題ない」とか上から目線になってたので、そのふしはあったのかも。最初の批判段階では、無自覚で暴言を吐くような人間だと思われてたんですかねー。
そもそも批判されたのは「クソ野郎」とかじゃなくて、「破壊」とか「暗鬱」とか、言葉自体はネガティブでも普通に存在する単語なんですけどねえ。それを別の言い回しにしろって話だったんですが、そこまで嫌悪するって、一体何があったんでしょうね。

ちなみに今回、相手と接点を持つことなった経緯は私からの誘いなので、相手から断っても問題はないはず(ただそれ以前の、知り合うきっかけは相手からなので、それを気にしていた可能性はある?)。


ってわけで、逃げました。
やり込めたとか説得し返したというオチはありません。
そもそも完全なる悪口ではない体を装ってるのが、余計に怖かったので。
(ぶっちゃけ、怒りとか書いたけど、1番大きいのは恐怖で手が震えてます。ただの豆腐メンタルです。完全なる被害者になりたいです。)

そもそも愚痴の吐き出しのために書いたようなもので、ここまでお付き合いくださった方はありがとうございます。
皆さんは不快な反応を見つけてもされても、改善の余地がない問題ならすぐ逃げてくださいねー。互いの…いえ自分の平和のためにも。


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