#10『岡村靖幸 結婚への道 迷宮編』『マンゴーと手榴弾』『意味がない無意味』ほか
完全なる言い訳ですが、筑波大学のリーダーシッププログラムに週一で参加しているため、その課題である論文の渉猟や資料の事前準備で、読書がはかどっていません。
とはいえ、最近読んだいくつかの書籍をご紹介。
1. 『岡村靖幸 結婚への道 迷宮編』(岡村靖幸)
2. 『意味がない無意味』(千葉雅也)
弊社、小池が千葉さんに取材した記事も、手前味噌ながら、秀逸なので一読いただければと思います。
3. 『マンゴーと手榴弾: 生活史の理論』(岸政彦)
岸さんといえば、『断片的なものの社会学』は外せません。弊社内でも推薦しています。
4. 『0才から100才まで学び続けなくてはならない時代を生きる 学ぶ人と育てる人のための教科書』(落合陽一)
5. 『メモの魔力 The Magic of Memos』(前田裕二)
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雑誌では、前田裕二さんが表紙の『NewsPicks Magazine vol.2 Autumn 2018』、代官山蔦屋にて宇野さんと僕が刊行記念トークさせていただいた『PLANETS vol.10』、リブートした『WIRED VOL.31 「ニューエコノミー」ぼくらは地球をこうアップデートする』、高宮慎一さんの連載を担当させていただいている『AXIS 2019年 2 月号 (変わる、ニッポンのインハウス)』あたりを読みました。
雑誌、とくに総合誌を読む効用については、以下の連ツイで考えました。
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《告知》
今月1/8日に、編集協力として参加させていただいた落合さんの新著『日本進化論』が発売されます!
前回の読書ログは.....
ケニアで無職、ギリギリの生活をしているので、頂いたサポートで本を買わせていただきます。もっとnote書きます。