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今更欲しくなったので10.5インチiPad Pro用レザースリーブの未使用新品を買った。トープ!(4/16)

これまでのあらすじ

手元のiPad Pro 10.5インチモデルはちょうど2年前に中古で買ったものでした。

当時の上記ブログにも書いてましたがキーボード運用前提で考えてたようで、我が家で最もパフォーマンスが出るコンピュータとして迎え入れておりました。
ある意味「いまMac買うならiPad Proやろ!」と考えてたんですよね。

その後、いくつかのキーボードを乗り継いで、乗り継いで、LogicoolのCombo Touch Keyboard Case with TrackPadまでたどり着いたんですが・・・

今年になってM1 MacBook Airを買ったことにより、棲み分けが難しいと感じるようになり・・・

結局Combo Touchは売っぱらって、iPad Proは晴れて「タブレット」としての本分を果たすようになったのでした ←イマココ

なので買いました。

当時アップルはiPad Proを「コンピュータ」として啓蒙するCMを展開していましたが、その一方で「タブレット」として活用するためのアクセサリをちゃんと発売してたんですよねー。

それが、iPad Pro (10.5-inch) Leather Sleeve。

ワオ!
iPad Pro購入当時は「Smart Keyboard重ねた状態だとキツキツで入らないし、こんなのに入れてたらiPad Proの意味ないぜ!」ぐらいの気持ちだったので全くのアウト・オブ・眼中だったんですが、タブレットとして運用する今、とても輝いてる!

ちなみに当時アウト・オブ・眼中だったのは、その値段のせいでもありました・・・税別15,800円!

するり、iPad Proが入ります。
かつてジョブズがマニラ封筒から初代MacBook Airを取り出したあのシーンを彷彿とさせますね。

このようにすっぽり。
薄手のケースをつけていても、なんだったらSmart Coverを付けていても入るそうなんですが・・・なんというかですね、このケースにはiPad Proをそのまま入れたくなります。

ケースを付けない理由は感傷的な理由だけじゃなく、出しやすさにも寄与している気がして。
iPad Proを抜き出すのに、無理にスリーブをめくる必要は無く、このように傾ければ適度な摩擦感で滑り落ちてきます・・・が!ペンホルダー部分でちゃんと止まるという。素敵。

そのApple Pencilホルダー部。当たり前ですけど、きっちり綺麗に入ります。こっちはちょっと内部の抵抗が少し強い気がして(買った直後だからかもしれませんが)、引き出すときにキャップだけ抜けることがままあったりしました。

この工作精度、すっごい。

いや、本当に品質というか、細部までよく出来てます。
背面のエンボスAppleロゴが上品。

大きさはM1 MacBook Airとほぼほぼ同じですね。
今回限定色だったトープをゲットしたんですが、なぜかスペースグレイと合いますね。この色を選んで正解だったなぁ。

そう、このレザースリーブが欲しくてメルカリやラクマを物色してたんですが、なんとPCDEPOTで未開封品が3,300円税込で売ってたんで即ポチしちゃいましたよ。

今見るとサドルブラウンだけ同価格で残ってますね・・・

【中古】【未開封・未使用・箱破損あり】APPLE 10.5インチiPad Pro用 レザースリーブ MPU12FE/A [サドルブラウン] https://a.r10.to/hVNgwH

ちなみに、10.5インチ用を出した後、アップルはもう純正でiPad用のレザースリーブは出していませんが、11インチモデルを入れるのにも重宝するようで、検索したらそのように使っている人を見かけましたよ。

つまり、iPadを買い換えたとしても、このレザースリーブは継続利用できる・・・!(自己暗示)


【昨日のnoteはこちら】




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