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地に落ち果てたWear OSが遂に帰ってくる、のか?(5/18)

まもなく開催される、開発者向けGoogleオンラインイベント「Google I/O」

そのセッションの中に、もう息絶えたかと(私が勝手に)思っていたWear OSのセッションがありました。
セッションタイトルは「時は今: Wearの最新情報」

概要
Google のスマートウォッチ プラットフォームのあらゆる最新情報の概要を紹介します。最新のプラットフォーム更新内容を取り上げ、ウェアラブル向けの開発を後押しする幅広い新規 API やツールなどについて説明します。

遂に、リスタートを切るんだな・・・
私自身は2018年の中頃にWear OSを見限っていたのですが、ようやく復活するんですね。

この3年の間にApple Watchはその存在意義を明確にし確固たる地位を築いてしまいましたが、この件については全くもって愚鈍としていたGoogleはようやく、fitbitの買収を完了させ、SamsungにTizen OSを捨てさせることにより、本日この後数時間後にリスタートするのだと思います。

そういえばソニーがSmart Watchプロダクトを復活させるという噂も先日出てましたね・・・なるほど。

まぁ、なんというか、恥も外聞もかなぐり捨てApple Watchの特長を徹底的にインスパイヤした上で、円形スクリーンのスマートウォッチプラットフォームを発表するのでしょう。
・・・こんな書き方してますが、個人的には非常に楽しみな一方で、愛用するGalaxy Watch Active 2のその後の扱いが不憫な目に遭わないかを憂いておりますよ。

日本時間5/19の朝を楽しみにしておこう!


【昨日のnoteはこちら】


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