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3ヶ月経ったのでとりあえず私が「毎日note」している理由を明かそう。(4/1)

今年2021年の1月1日から3月31日までの90日間、毎日のnote更新を続けることができました。

過去を見ていただくとお分かりの通り、去年までは断続的でさほど続かない感じでnoteの更新をしていましたが、それは要は「書くべきことができるまで書かず、書くべき内容でなければ書けない」などと思い込んでいたというか、それを自身に課していたような感じ。

じゃあ今はどうなのかというと、書きたいこと書くべきことの有無に関わらず書くようにしている、のです。基本的には下調べなども程々に、白紙のnoteに向かっている。
それは「自身に課している」条件が変わったと言うこと。

もちろん職業作家では無い只の凡人の私なので、それでスラスラ書けるわけでは決して無いのだけれども、それでも以前よりは幾分安定して書けるようになった気がするのです。
まるで「効率良く最後の歯磨きチューブを押し出せるようになった」ような感じ。

書きながら、自分の気持ちの奥底にある「伝えたかったこと」「表現」「知識」なんかをうまく纏めていけている気がしているのです。
それはまるである種の「訓練」をしたような感じになっているのかもしれないし、もしかすると私以外の多くの人が皆持っているそういった能力が、僅かばかり私にも発現してきただけなのかもしれません。

元々今年になって所謂「毎日note」を始めた理由は、これまで私に日記をつける習慣が無かったと言う「負い目」をなんとか克服したかった、と言うのがありまして。
なので、noteを「とにかく毎日書き続けている」のはまさしく「自分のため」なのです。お目汚し誠に申し訳ございませぬ。


【過去のnoteをご紹介】
令和元年に書いた、昭和ウン年のお話。


【昨日のnoteはこちら】


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