最近の記事
マガジン
記事
マスコミと政府が麻生太郎の差別発言を非難すべき理由─「一つの民族」発言は不適切発言ではなく人種差別撤廃条約に違反するヘイトスピーチだ
麻生太郎副総理は過去にナチスを賛美したり、セクハラを露骨に肯定するなど、レイシズム(人種/民族差別)やセクシズム(性差別)を幾度も繰り返して来た。 ※麻生太郎氏の差別についてはARICの政治家レイシズムデータベースに19件が記録されている。これも一部である。 そんな麻生氏が1月13日の今日、極めて深刻な差別発言を行った。福岡県直方市で開いた国政報告会で次のように発言したという。 麻生太郎副総理の「一つの民族」発言発言は以下の通り。出典は下記の朝日新聞記事だ。 麻生氏は