下調べをせずに書くnoteの意味
皆さんはnoteの記事を書く際に、あらかじめインターネット検索などで調べ物をしてから書き始めますか?
それとも、日常の中でふと思いついたことをきっかけに、そのまま書き始めるのでしょうか?
例えば、アフィリエイトブログの記事を書くときには最低でもGoogle検索の1ページ目に載っている内容くらいは調べるでしょう。
しかし、もともとその分野に詳しかったり、本を何冊も読んでいるのならばわざわざインターネット検索をする過程はスキップされるのかもしれません。
いずれにしても、noteの記事とはいえ多くの方はGoogle検索をして関連した情報をあつめてから、それらを自分でまとめるようなスタイルで記事を書かれるのではないか?と思ったわけです。
ところが僕の場合は「とにかく文章を書く練習」と考え、noteを少し低い温度感で続けていました。
そのため、記事としてのクオリティを上げるための、調べ物をするというプロセスは踏んでいなかったことが多かったのです。
ですから、書く内容はその日にふと思いついたことをきっかけに、連想ゲームのようにしてつらつら文章を続けていたようなイメージでした。
そうすると、書かれていることはほとんどが自分自身の意見のみであって、書かれていることの事実の裏付けは皆無で、僕の妄想を垂れ流し状態になっていたというわけです。
ですが、実は今のところこのスタイルが悪いとは思っていません。
幸いなことに、現在の日本にはかつてのmixiに書いていた日記くらい、肩の力を抜いて文章を書けるプラットフォームがあるのです。
それが「note」というサービスです。
入念に下調べをし、自分の主張の根拠を示しながらクオリティの高い記事を書くこと。
もちろんそれはいつかは目指すべき目標ではあるでしょうが、僕にとってはまだまだこの先何年もかかるかなと思っています。
稼いでいるプロブロガーみたいに毎日毎日、そんな記事を書けるだけの力は僕には当然ないです。
人間としてのコンテンツ力もないことも、10年くらいツイッターをやってきて既に履修済みですし。
これからも決して高望みせずに、自分らしくやっていきます。
今日はここまで。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?