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無意識にしていることこそが日々の大切な習慣


今日もお疲れ様です。

2023年12月から2024年5月ぐらいまで、体調が不安定でした。

今は回復して元気に過ごしています。

さまざまなことが重なったからなのか、だいぶ疲れていました。

とはいえ、疲労感だけではない気がなんとなくしました。

生活習慣を見直すと、日々意識せずにしていた習慣が、大切な習慣だったと気がついたのです。

無意識にしていたことができなくなってしまい、体調が不安定になりました。


早起きすればもっとモチベーションがあがるかもしれない

2023年12月から2024年5月ぐらいまでは、さまざまなことが重なり、体調が不安定でした。幸いなことに高熱はありませんでした。

2024年の3月下旬ぐらいのときに、たまたま早起きしました。

早起きをすると、モチベーションがあがり、習慣化したくなったのです。

実は早起きすることに憧れていたのだと気がつきました。

早起き生活を実現するために、生活リズムを整える行動をしていたのです。

憧れの早起きをしているにもかかわらず、なかなか体調が安定しませんでした。

そのため、当時の生活習慣を振り返りました。

時間に追われ、体調も顧みずに、日々のタスクをこなしていたことに気がついたのです。

かつて無意識にしていたことをしなくなったことが不調の原因

当時を振り返ると、運動不足だったことに気がつきました。

ストレッチや散歩などの軽い運動を増やすように心がけます。

ところが、体が楽になるばかりか、ますますしんどくなったのでした。

運動量を増やしたにもかかわらず、しんどくなり運動しない日も発生しました。

次に食事の栄養バランスが偏っていると思い、食事内容を見直しました。

にもかかわらず、体調はあまり改善しませんでした。

ほかに何が悪いのか原因を探しました。体調不良になる前よりも水分補給をあまりしていなかったことに、ふと気がついたのです。

水分補給をしても改善しなければ、病院に行くことも検討しました。

一般社団法人全国清涼飲料連合会のホームページによると、1日あたり1.3リットルの水分補給量が必要だといわれています。

人が生きるためには、1日あたり2.5リットルの水分補給量が必要だと言われています。

2.5リットルのうち、食事をすることで0.9リットル、体内の酸化燃焼で0.3リットルを補給します。

残りの1.3リットルを飲み物から摂取するのです。

水分をたくさん取りすぎてもよくありません。
反対に水分を取らなすぎることもよくないのです。

体調不良になり、痛感しました。

体調不良だった当時を振り返ると、水分補給量を見直すまでは、1日あたりの水分補給量が500ml未満になる日が多かったのです。

2023年12月ごろより、水分補給方法を冷たい水やお茶から、暖かいお湯かぬるま湯メインに変更しました。

1日あたりの水分補給量が減少したのは、補給方法を変更したことと、自分のことを顧みず、時間に追われる生活をしていたことが原因です。

2023年12月よりも前は、1日あたりの水分補給量は2~3リットルでした。

ずっと水分補給を無意識にしていたからなのか、2023年12月から2024年5月ぐらいまでは、水分補給不足が体の不調の原因だと気がつかなかったのです。

水分補給量を意識し、摂取量を増やすと体の不調は徐々に回復しました。

水分補給時は水分摂取だけではなく、塩分補給も必要だそうです。

水分補給量を見直すと体調は回復したため、塩分補給量は問題ありませんでした。

元気に過ごせているのは、無意識にしている習慣のおかげ

いつも無意識にしていることが、何かしらのきっかけによりできなくなることがあります。

時間に追われて、ほかのことに目が行かなくなりました。徐々に日々の大切な習慣をしなくなっていました。

無意識にしている習慣こそが、日々の大切な習慣なのです。

無意識にしている習慣のおかげで、いつも元気でいることができると気がつきました。

元気がなければ、行動することも難しくなります。

生活習慣を振り返ることで、日々の大切な習慣を理解することもあると思いました。

今回は体調不良になって、日々の大切な習慣を見つけたという話でした。

今日もここまで読んでくださり、
ありがとうございます(*^^*)

参考:一般社団法人 全国清涼飲料連合会 「2. 1日の水分補給量は1.3リットル」2024年6月26日閲覧