【第1回富士山クライムラン】走る夫を応援してみた
皆さん、こんにちは。
私は、趣味でランニングをする夫を支える妻のnanaです。
9月下旬にもなると、そろそろマラソンシーズンに入りますね。それと同時に、私の夫応援のシーズンにも突入します。今年もどんなドラマがあるのか楽しみですね。夫のマラソンシーズンは、10月に行われる東京レガシーハーフマラソン2024ですが、、、。ロードだけでは飽きてきたのかは知りませんが、実は今年すでに3本の大会に参加しています。
①5/11開催 君津ウルトラマラソン(55km)
②6/30開催 第39回サロマ湖100kmウルトラマラソン
③9/15開催 第1回富士山クライムラン
今日は第1回富士山クライムランの応援について、少し紹介したいと思います。
▼▽夫目線はこちらから▼▽
第1回富士山クライムランとは
富士北麓公園富士山の銘水スタジアムからスタートし、吉田口登山道を五合目まで登る大会です。約12kmのコースですが、標高差は約1,200mもあります。2時間以内(ネットタイム)で完走された方は、2025年7月開催の「第78回富士登山競走 山頂コース」への出場資格を獲得することができるため、それを狙って参加される方は多いのではないでしょうか(夫もその1人です)。
応援方法
今回はひたすら山を登っていくコースなので、数か所で応援することはできませんでした。そのため、応援はスタジアムからロードに出発するあたりで応援しました。
同じところで応援する方も数名いましたし、中には山を登った途中で応援する方もいたと聞きました。なかなか応援するにはハードルが高いコースでした(笑)。
また応援者にとって大変なのは、この後。この大会はゴールが5合目になるため、ゴールしたランナーは、バスでスタート地点である富士山の銘水スタジアムに戻るという流れです。つまり、応援している側は、それまで待っていないといけない…ということです。スタジアムの周りには何もないので、車移動ができない人は、ひたすらスタジアムで待っていなければなりません。
私はひたすら待っている側の人間なので、待っている間、趣味でやっているモルックの練習をしていました。ちなみにモルックというのは、フィンランドの伝統的なゲームを元に開発されたスポーツで、木の棒を投げて木のピンを倒して点数を競う競技です。
これを1時間半行い、それでも時間が余ってしまい、ひたすらNetflixで動画を見て待っていました(笑)。ウルトラマラソンもそうですが、普通のフルマラソン以外の応援は、忍耐力と暇つぶしの工夫が必要と学びました。
最後に
夫は1時間40分49秒という結果でした。目標としていた2時間切りを達成し、富士登山競走の参加出場の切符をゲットしました(本当に走ることができるのかは不明ですが)。
応援者は暇な時間が多い大会でしたが、走る本人が満足しているならそれでよしです!私が走っているわけではないですしね。
次はロードに戻り、10月20日に開催される、東京レガシーハーフマラソン2024の応援です!昨年はパリ五輪の切符争いで、夫の応援より大迫選手の応援がメインだったため、今年は全力で夫を応援しようと思います。
またその時の様子を投稿しますね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
▼▽夫目線の動画もアップしております。興味ありましたら、ぜひご視聴ください▼▽
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?