【日記】時間は作るものだと、ファイレクシアみたいな教授が言っていた。
あいさつ
インターネットの皆さん、初めまして。るちぃと申します。
普段は商品制作にプロデューサーとして関わりながら、市場調査したり、プレゼン資料を作成したり、予算を確保するために奔走したりしてます。
直近のプロジェクトが峠を越えまして心に余裕ができたのと、ブログを趣味にしたいと思い立ったことが重なり、心機一転noteを開設することにしました。
趣味はクリエイティブなこと全般で、クリスタで絵を描いたり、料理をしたりするのが、個人的なストレス解消法になってます。
そのなかでもお気に入りの趣味はマジック・ザ・ギャザリングですね。最初に遊んだのは「アモンケット」というエキスパンションなのですが、テーブルトップでもデジタルでも、未だに続けています。
このブログを読んでくれたなかに、ギャザが好きな方がいれば是非ともフォロー&交流してくれると、嬉しいです。
「時間」は作るもの
さて、今回は記念すべき初投稿なので、何か読者の方に有意義な内容を載せようと思っています。とは言え、万人向けの記事を書く自信はないので、せめて企画開発とか、プロジェクトを率いている人にとって役立つ内容を書こうかなと。
まずは導入として、僕の恩師のM教授について話させていただきます。
M教授は学生から非常に恐れられている人で、一言で表すなら堅物な方でした。知識量が豊富で、自分の意見の絶対性を自負しているからこそ、学生の発言に興味が無いような様子で会話が成り立たたないのがデフォルト。ギャザが好きな方なら分かると思うんですけど、「ファイレクシア」を想像してくれると早いです。
僕は普段からサークルや課外活動に積極的に参加していた方で、ゼミ資料作成を適当にこなしていました。教授からしたら僕の事情なんて関係ないし、学生としての本分を忘れるなと思っていたでしょう。
もちろん、教授から指摘されました。他のゼミ生がきちんと資料を作成しているんだから、お前も真面目にやれと。僕は正直に、サークルや課外活動が忙しいからゼミ資料作成に着手できなかったのだと説明しました。
そのとき、教授に確かこんなことを言われました。
「時間が無いのは、みんな同じだ。時間が無いとしても、うまく予定を調整して、出来ることの量を増やすことが、その人の努力で才能なんだ」
先日までプロジェクトに追われていたからこそ実感するのですが、私的なことって、いつの間にか二の次になっていくんですよね。特に趣味とか、身体を休ませることとか。
それって、単に時間がないからなんですけど、今だからこそ、M教授が言っていたことの大切さが分かる気がします。
世の中、みんな仕事に追われているから、時間がないことなんで当たり前なんです。それでも、心を壊したりせず、家族との絆を保てているのって、「うまく予定を調整して、出来ることの量を増やしている」からなんでしょうね。
おわりに
↑みたいなことを偉そうに連ねている僕ですが、未だに時間を作るのは下手ですし、落ち込むことだって度々あります。
実際に社会に飛び出してみて、経営者の方だったり、行政の方だったりと会う機会が多々あるのですが、みんな凄いなと思います(語彙力喪失)。
まだまだ未熟な僕ですが、日々成長を積み重ねていきたいです。
初めてのブログ投稿でしたので、拙い文章だったとは思いますが、ご覧いただきありがとうございました!
次回以降は、私が好きなボードゲームだったり、ギャザについてだったり、発信できたらと思います!
今後ともよろしくお願いいたします!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?