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ハッカソンが世界を良くする!

こんにちは!Rutenの佐藤たかおです。

弊社では、5月23・24日オンライン学生ハッカソンを主催しました。

開催したイベントはこちら↓

今回は僕の個人的な感想をつらつらと書いていきます。

今回、本当に本当に優秀な学生さんが集まってくれました。

参加してくださった方々には感謝感謝です。

初めてのイベント運営で、人が集まるかとても不安だったので、

ちゃんと参加者が集まったということがまずとてもうれしかったです。

そして、各チームの成果物のクオリティが本当に高かった!

一人一人に握手して回りたいくらい、心の底からの賛辞を送りたいような素晴らしいプロダクトばかりでした。

各チームの成果物のまとめはこちら↓

「リモートワーク時代に必要になるツールを開発せよ!」というテーマで行ったのですが、

・zoomが超楽しくなるサービス

・オンライン飲み会のためのマッチング

・リモートワーク中の勤怠管理/タスク管理/通話

・近所のリモートワーカーとご飯に行くサービス

・リモートワーカー用のクラウドソーシング

・リアルとデジタルをつなぐIoT

などなど、まさに「今」必要なものばかりでした。

日本にはこんなに優秀な学生がいて、

こんなにも面白いアイデアがあるのだということを世界中に大声で叫びたいくらい、素敵なチームばかりでした。

ハッカソンなので、順位はついてしまうけれど

参加者一人一人がかけがえもなく素晴らしかった。

地方の学生も、

東京の学生も、

アメリカの学生も、

みんながオンラインで繋がって、新しいものを生み出していく。

そして、そこから生み出されたものが世の中を良くしていく。

そんなサイクルを生み出す一助になれたのではないかと、我ながら誇りに思っています。

今世の中はとても苦しい状況にあります。

そんな時だからこそ、若者の力で、この苦境を乗り越えていきたいものですね。


世の中に似たようなイベントや取り組みが増えることで、

若者の力でコロナを吹っ飛ばそう!というムーブメントが起こったらいいなと思っているので、

弊社では今回のオンラインハッカソンの運営ノウハウを全公開しています。

開発も発表も懇親会も、全部全部オンラインのハッカソンだったので、

いかに人と人を繋げるか、

いかにライブ感やソワソワ感を感じてもらうか、

いかに熱狂してもらうか、

といったところに悩みながらも

細部までこだわりにこだわり抜きました。

リアルイベントに負けないオンラインイベント、

リアルイベントよりもすごいオンラインイベントになったと自負しています。

そんな僕たちの運営ノウハウを是非チェックしてみてください。↓

とは言いつつも、

はじめてのイベント運営で、

しかも急遽オンラインに変更したこともあり、

僕たちの運営には至らないところが多々ありました。

それでも最後まで一緒にイベントを作り上げてくれた参加者・メンターの皆さん、ありがとうございました。

反省すべきところはしっかり反省し、

次に生かしていきたいと思っています。

Rutenでは、次のハッカソンも企画中です。

また詳細が決まったらお知らせできればと思います。

ではではー!



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