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カフェは現実社会からのシェルターなのだ

やっぱりカフェっていいよね。

時間がゆっくり流れてくれるし、コーヒーと食事は美味しいし、ぼけーっとしていても罪悪感が湧いてこない。周囲の話し声も(ある程度は)BGMになるし、リラックスした気持ちで作業に取り組める。

一番好きなのは何者でもない自分になれること

別に愛する人達と一緒にいるときの自分が嫌いなわけでは決してない。それはそれで「なりたい自分」になれるし。でもカフェで1人過ごしていると素の自分が現れる。そして後回しにしていた日々の考え事に意識が向けられる。そう、自分とじっくり向き合うことができるのだ。

それにカフェにいる間は客の一人に過ぎず、他人のニーズに応える必要がないから非常に楽。好きでもない人に営業スマイルを向けたり、生産性を上げるために思考を巡らせることがないし、怠惰で気がつけばネガティブ思考に陥る私でいても誰からも咎められることがない。

あー、幸せ。トリプルエスプレッソラテまじうま。生き返るわー。

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