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(アーカイブ付き)公務員ストレングスの祭典を開催しました‼︎

昨日、「公務員のストレングスの祭典」を行いました‼︎
めちゃくちゃ面白かったです。

「ストレングス愛」のセッションでは、ストレングス愛を存分に語っていただき、いいツールですねっていうのを改めて実感したのと、「明るさ」と「楽しさ」って、4月という時期に意識したいものだなって思いました。

「組織にストレングスファインダーを持ち込む」セッションは、ストレングスファインダーってお金がかかるんです。なので、なかなか職場に浸透するのが難しいんです。という壁をするーっと通り抜けていく感じでした。かなりの衝撃でした。それができるのも発表者さんの人徳と魅力。できる部分を真似させていただきます。
最近ストレングスファインダーの導入が進んでいる民間に比べて、それほど進んでいない、自治体や公共セクターでの浸透のヒントがたくさんあるセッションでした。

「自主活動でストレングスファインダーを楽しむ」のセッション、いろんな場所で、ストレングスファインダーを楽しまれている発表者だからこその発表でした。いろんな学びとコラボさせて、それこそ、ストレングスファインダーの特徴の一つのコラボしやすさを楽しまれている様子に、できることたくさんあるなーと改めて学ばせていただく場でした。

「キャリア×強み」のセッションは、地域×キャリアコンサルタント×ワークショップデザイナーの島田正樹さんに「強み」とはなんでしょう?「仕事」とは何でしょうという問いを投げかけられ、僕がすごく抽象的に考えていたり、勝手な解釈を自分でしていることに気がついたりと、、、正直整理ができてません。そこの部分をもっと知りたいなって思いました。ここで問われたものは、文字起こしをして、しっかりと形にしたいと思います。そのうえで、考えたいなと思います。(文字起こし乞うご期待)

今回もメインセッションは、丸本昭コーチと、齋藤綾治コーチのセッションでした。セッションの導入は、最近ストレングスファインダーを受けられた方への、齋藤コーチのプロファイリング。圧倒的でした。深い。個人的に、ストレングスコーチとしてめちゃくちゃ学びでした。すごいのひとこと。一人ひとりが持つ可能性と現実を最大限にクライアントに伝えられていて、とてもすごかったです。
丸本コーチと、斎藤コーチの対話セッションは、随所に学びが多く、体験談から語られる話、積み重ねてこられた話、いろんな方と向き合ってこられた話と、説得力がすごくありました。齋藤コーチが、公務員の仕事と、コーチの仕事について話された部分がとても印象に残っています。「得意なスタイル」と」「場所に合わせる」という話も印象的でした。
今回全体を通して、残ったのは、100%自分の思い通りになることはなく、もどかしさや葛藤、不満、不安、、、、がありながら、そこに自分らしさや、目指すものや大事にするもの、主体性であることに目を向けて、誰かのために自分の才能や強みを使っていこうという部分でした。それが強み使いの進化系なんだなーって感じました。

また、個人的今回最大の工夫は、「強み」「ストレングスファインダー」というキーワードでメッセージを何人かの方にお願いした点。これも良かったなーって思います。ご協力いただいた皆様、ありがとうございます。
一緒に運営していただいた、田中裕子さん、小杉浩文さん、ご出演いただいた皆様、ご視聴いただいた皆様、これからみていただける方々、ありがとうございます。

来年、さらに楽しい会になるよう、出会いとスキルアップと学びを深めたいと思います。

散々ネタバレしてますが、公務員ストレングスの祭典の様子は、こちらのYou Tubeで見ることが可能です。
セッションごとに、タイムスタンプも振っていますので、興味のあるセッションから御覧ください。


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