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「スタンフォード大学・オンラインハイスクール校長が教える 脳が一生忘れないインプット術」を読んだ①

こんにちは、くぎです。

「スタンフォード大学・オンラインハイスクール校長が教える 脳が一生忘れないインプット術」を読みました。

この本を読んだ目的は、

インプット術と書かれていたら、やっぱり気になる。インプットを効率良くするために、読みました。あと、著者の星さんが気になっていたので、どこかのタイミングで著書を読もうと思っていたというのも目的です。

こんな人に読んでほしい。

読んでほしい人は、インプットを大事にしている人ですね。あと、インプットを効率化したい人。インプットしないといけないことが多い人も。

読書会って最強じゃない?

するべきインプット習慣として「目標設定」、「プレビュー」「インプットへの期待」というのが挙げられていました。

(目標設定)例えば、読書会の冒頭にこの本の目的と参加の目的を聞く。
(プレビュー)読書会で話すために、話すネタ探しに目次や見出し、太文字のところをまず読んでみる。
(期待)読書会で、共通の話題を話し合って、楽しむ。

ぜんぶセットでできている。
読書会最強説。

「うーん、なんだっけ」の魔法

インプットを落とし込むための時間が必要っていうのが、この本から得た気づきの大きなものでした。
咀嚼する。染み込ませる。思い出す。人と話す。確かにそのように関わった本は、あの本に書いてあったと思いだしたくなります。

読んで終わり。
聞いて終わり。

にせずに、そのことについて考える。振り返る。熟成させる時間が必要なんだろうと思います。という意味で、noteに読んだ本の記録を書いていくことって、結構いいことだなって思います。

ほんとは、毎日読んだ本のnote書いていきたい、してみたいんですが、仕事にでもしない限り無理だな。

いい方法あれば、教えてください。

②に続く。

とりあえず、ここまで。
まだまだ、気づきの多かった本です。
残りは、後半に。



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