イベントに参加して「時短術・業務改善」を進めようと思った

こんにちは、くぎです。

先日、イベント育児×業務改善 「毎日がもっと楽しくなる♪家事育児の時短術」に参加しました。

今、正直なところ時短術に対して熱量高くなく、朝早く起きたいと、主催者の3名にお会いしたい位の気持ちでした

結果、大満足のイベントでした。

ライフステージ事に時短への目的が変わったり、その人なりの仕事の仕方が見えたり、絶対そんな1日過ごしてたら破綻するだろうと思うことも、時短術を駆使して可能にしている人の話を聞いたりと、自分の枠が広がる感じでした。

そして、常に取り入れるべきことだということがわかりました。

ドラッカー教授は生産性を上げるために④つのことを挙げています。

①仕事の目的を考えること
②自らの生産性向上の責任を負うこと
③イノベーションを継続的に行うこと
④自ら継続して学ぶこと

実践するドラッカー思考編

時短術・業務改善は、この4つのことに当てはまります。当てはまることを知った時、そっかなるほど。おろそかにしていたと、ひらめきでした。

僕が、今、時短術・業務改善が気が進まない理由(言い訳)

今回セミナーに参加して、最近業務改善とか、時短術に魅力を感じてないなーということがわかったんですが、それってなんでだろうって考えました。

緊急性が低い

緊急性が低いんです。ちょっと手間だったら、言われた通りにやったほうがハレーションも起きず、違うことをすることで起きるだろうミス等も起こさない。

ちょっとぐらいの手間だったら、まあいいやでやってしまいます。1時間あればできるしとか、少し残業すればできることもあるし、ある程度の改善をされていての結果でもあるので、大きく変えなくても困らない。

自分には時間があると思っている。

めんどくさい

工夫するってちょっとめんどくさいんですよね。考えないといけないし、工夫しないといけないし、効率化が図れるか、効果が出るかは100%ではないと考えています。

業務改善と手抜きの線引が見えない

自分に取っての手抜きは、誰かの手間になってしまったりという可能性もあります。
特に相手がいることについて、多くの人にとって便利だと思われる業務改善を行っても、少数にとっては、手抜き、更には不便になることになるかもしれません。

本当に改善したいことは他にある

本丸部分に業務改善すべきことを思いつつ、とてもその山が大きく改善に対して無力感を感じていることもあるかもしれません。

どうで、あれが改善しないなら、小さく効果の低い改善に手を付けるぐらいなら今まで通りでいいやとなる。

そのことの目的がわかっていない

要点を掴めていないと、時短術や業務改善が進まない理由だと思います。子供の時、「英単語を覚える」という目的で、英単語をノートに書いてきましょうという宿題が出て、即座にその宿題を終えたかった僕は、aaaaa、ppppp、ppppp、lllll、eeeeeのように、書いて宿題を出して、バツをもらいました。

目的がわかってないと、時短の効果どころか、成果自体を失うことになってしまいます。

以上、たくさんの言い訳でした。

改めて、時短術×業務改善を行う意味とは

(再掲)ドラッカーの生産性を上げるための4つの条件
①仕事の目的を考えること
②自らの生産性向上の責任を負うこと
③イノベーションを継続的に行うこと
④自ら継続して学ぶこと

時短術などを駆使するのは、自らの生産性を上げることだと思います。

生産性を上げることで
・疲弊しない
・したいことに時間を掛けられる(昼寝とか)
・同じコストで成果が上がる

また、時短術や業務改善だけでなく、継続的行うことで、より効果が高まるんだろうなって思います。

時短術を行うことは、自分の時間をコントロールすること⁉️

時短術を使い、小さなイノベーションをくり返すことはどんなことに繋がるのか?

本当に使いたいことに時間を使えるようになると思います。

自分の時間をコントロールする。

今取り組んでいる、これから取り組む時短術

今、僕が取り組んでいる時短術は、スマホにClearspaceというアプリを入れることです。

有償アプリ(しかも高額)なので、今、無料期間なんですが課金するか躊躇していますが、このアプリスマホの使用時間をセーブしてくれる機能があります。

以前、同じような機能のアプリを使ったことがあったんですが、このアプリは抜け道なく確実にそのアプリを遮断してくれます。

僕は、腕立て1回1分で条件をつけています。

SNSと漫画アプリを遮断候補に入れているんですが、気がついたら、いつもこのアプリが起動してます。どれだけ、見ようとしているんだろう。

この3連休アプリのお陰で、キンドル読んだり、note書けたりと効果が出ている気がします。

さらに、

火曜日から、この本読んで、改善に取り組んでいきたいと思います。

お知らせ

「時短して、何をしたいのか?」を持っていることも、時短術や業務改善のモチベーションになります。

何をしたいのかを考えたとときは、コーチングで伴走します。お申し込みお待ちしてます。


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