（読了）発信は人生を変える
こんにちは、くぎです。
行動変容プロコーチ 中島 克也さんが書かれた、「発信は人生を変える」を読みました。
マイコーチに中島 克也さんの本を紹介されて、紹介された本よりも先に、発信は人生を変えるを読みました。
中島 克也さんは、エグゼクティブコーチングや、研修講師をされています。本を読んで、紹介されているメルマガも登録をしました。
本を読んで、印象に残った点を３つ紹介します。
「正しさではなく、感動のお裾分けをしよう」
世の中には、素晴らしい情報ってたくさんあります。役にたつ情報も。
そんなものを見て、自分も役にたつ情報を出そうって思って、役にたつ情報を探したり、ピンポイントで正解で、100点の情報を探したり、探せないのでアウトプットしないようにしたりします。
まず1歩目は、感動のお裾分けから始めていくといいんだというのは、発信を始める、再開する最初にはちょうどいいなって思います。
「先手、先手で相手を助けよう」
価値ある情報を伝えるためにも、先手、先手で相手を助けようって意識は大事なんだろうなって、読んで思いました。
あまり、その意識なかったなーって思います。
これ知ってると、これからの時期大切だよねとか、コミュニケーションの一つとして、発信をどんなふうにしていくかを考えると、発信の仕方も変わってきそうです。
「流れるプールに飛び込め」
サムネイルにもしたのですが、流れるプールに飛び込めはすごく大事なことです。コミュニティーの力、日常の力は絶大です。流れるプールもメンテナンスと時に移動が必要で、流れているプールが流れが遅くなったり、入っているプールから休憩のつもりでプールシドに腰掛けていたら、そのままプールから出てしまったりと、どの「流れるプール」にいて、いまどんな感じかを知っておく必要があります。
それも含めても、今年どんな「流れるプール」に入っているか、そして、次飛び込む「流れるプール」はどこかを意識したいです。
読んで次のアクションは？
最近、発信の質量頻度がうまくいっていなかったので、この本を読めて、発信と向き合っていこうって改めて思いました。
発信って、SNSやブログを書く、Youtubeを作るとかそんなものを思いがちですが、日常で周りの人に伝えることも発信になるなーってことも、読みながら思いました。
ぜひ気になる方は、読んでみてください。Kindle Unlimitedにも含まれています。
最後まで、お読みいただきありがとうございます。
100時間コーチングを行っています。
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