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嫌なことはどんなときも起こる、それをどう受け止める、どう対処する(ぼくのコーチング体験談)

こんばんは、くぎです。
金曜日、職場に行くと、いつもよりも人が少なくて、なんとなく嬉しい一日でした。

さて、ぼくのコーチング体験談シリーズ第2弾

「嫌なことはどんなときも起こる、それをどう受け止める、どう対処する」についての、僕の体験談について書きます。

マイコーチと話すテーマで、高い頻度で上がるものの一つです。「嫌なこと」。

「嫌なこと」をテーマにするときは、大体テーマ決めうちです。よし、これをテーマにしよう、テーマは決まったって鼻息荒くなります。
「僕は」かもしれないし、「多くの人は」かもしれませんが、嫌なことや腹の立つことはやっぱり起きます。何度か、「すべてのことを受け入れる起きたことはしょうがないすべて受け入れている」って思ったことがありますが、一瞬でその思いはどこかに消えてしまいました。

「嫌なこと」をテーマにするとき、コーチングセッションの最後スッキリ〜とはならない

「嫌なこと」をテーマにするときは、スッキリする、納得する答えが欲しいと言うのが目的になります。どうせならスッキリ解決☆が理想です。けど、振り返ってみるとスッキリ解決☆になったことのほうが少ないです。

頭では、納得しているけど「けど、」ってなったり、やってみないとわからないって思っていたり。

「嫌なこと」には自分の何かが反応している

嫌なことには自分の何かが反応しているんだと思います。割に合わないとか、やりたくないとか、恥ずかしいとか、めんどくさいとか、おかしいとか、そんなのが凝縮して、「嫌なこと」になっているんだと思います。

なんとかできることなら、なんとかしてしまうので「嫌なこと」になりません。自分で解決してしまえばいいんです。なんとかしようがない、またはなんとかするにはとても大きな労力が必要だから「嫌なこと」になるんだと思います。

「嫌なこと」の話題が出るときは、大体自分が甘い

マイコーチと話す時、「嫌なこと」を話題に出すときは、自分に甘い時です。「嫌なこと」と思うということは、それはやらなければならないことです。どうにかしないといけないことです。

そんな時、セッションの中で、コーチからの質問はフィードバックは、共感よりもどうあるべきか、大事なことはなにかに重きがあるように思います。

「どうあるべきか」と問われると、だいたい答えは決まってきます。するしかない。

いきたい方向に背中を押してくれるのもコーチですが、進むべき道をまっすぐ歩くのを見ていてくれるのもコーチです。

大人になると逃げる選択肢が増える

大人になると逃げる選択肢が増えます。

増やそうと思えば、増えるんですよね。

逃げなくても、「嫌なこと」としてやり過ごすこともできます。
逃げないきっかけをコーチと作り、次からは自分のものとしていくことは成長に繋がっていくと思います。

嫌なことはどんなときも起こる、それをどう受け止める、どう対処するに、コーチングが活かされるという話でした(PR)

嫌なことをはなし、自分のあるべき姿に対して、どう受け止めてどう対処するかに、コーチングを活かしてみませんか?

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