『はじめてのスピノザ』を読んで

言葉の組み合わせ方が自由であるが故に、あたかもその言い表されていること、考えたことが妥当であると、自分自身を含め、感じてしまう。

そのミスリード的な状況をあえて表現することは面白おかしく思えるが、常に、とはいかない。

そこを生き方や問いに落とし込むと、方法が求められるのかもしれない。

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