『ホモ・エコノミクス』を読んで

分からなかったこと、疑問に思っていたこと、信じられないことは眠っていく。
読書はそれらを揺さぶり起こす。

言葉や概念によって、それらの輪郭や形がくっきりと浮かび上がってくる。
もちろん知っている(つもりの)場合も同様に。

すると、自分でも少しずつ考察していけるが、排他的になる必要はない。

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