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『正直に語る100の講義』を読んで

正直に語れる人はとても少ないように思える。
原因として、その言い方を身につけていなかったり、
状況にそぐわないと思い込んでいることが挙げられる。

ここに有益な嘘が挟み込む余地はあるのだが、
自分を誇示したり、本性をひた隠すのはいただけない。

「正直さ」に、感情は伴わない方がよいのだろう。

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