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『本質を見通す100の講義』を読んで

本書を通じて、
読書そのものに対する捉え方を次のように学んだ。

まず自ら、抽象性あふれる世界に足を運ぶ。
そして、「私」と照らし合わせ、
その世界へと独自の具体性を付与していく。

その際、必ずしも筆者の意図を汲み取る必要はない。
たとえ誤った解釈であれ、独自性を磨けるのなら
いいのではないか。

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