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退院当日に足指の骨折→退院どころか転院に!→転院先が決まらない。 予定はどんどん違う方向に、人生は曲がり角の先に何があるのかわからない!!

父が退院できないまま実家に手伝いに行っては帰るの3回目か4回目でした。


胃がんの手術がどのくらい大変なものなのかは私にはわからないけれど、

当初は2〜3週間の予定だったと思います。


それが結局退院でなく「転院」になってしまったし、

病院付きのソーシャルワーカーさんが紹介してくれる転院先がしっくりこないのでした。(足の骨折のあとの歩行のリハビリのできない病院しかなくて)


心理士4コマ 3-3

遠方の親の入院。

仕事もあり、子どももまだ私のフォローが必要となると、帰省するのも毎週とはいかず、思うように時間ばかりが刻々と過ぎていきました。


納得いかないままにも言われる(紹介される)転院先に行かないといけないかと思っていたのですが、ここからしばらく


病院との電話のやりとりをつづけることになりました。


ブログ1コマ


面倒な家族だったと思いつつ、ねばっていました。


こんなやり取りをして3回目くらいでした。


もちろんそのことを母にも報告していたのですが、ある日…


ブログ1コマ−2


母の電話の(相手の話を聞くつもり無し!の)ガッチャン切り


しかもなかなか事態が動かなくて、面倒くさくなったのだろう

勝手に決めてしまった転院先。


これが父のこの先を決めちゃった

大きな分かれ道だったと思います。


その上私は母の機嫌を損ねて

しばらく実家は出入り禁止になりました。

は〜。


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