ダイヤモンドは砕けない、みたい…と
ハムスターのランチはブロッコリーの
一番下部分から5センチまでのところを
切ってあげたら3日ほど夢中でかじって
椅子のような形にしていた事を描いた
いい事だと思ってその後ニンジンも
上から5センチくらいに切ってあげたのに
ニンジンは気に食わなかったのか見向きもしない
仕方なくサツマイモをあげたらかぶりついていた
生意気だ好き嫌いばかり言っちゃって
そりゃー女子高生でもおイモとニンジンなら
おイモに決まっている
ランチはハムスターなんだから贅沢言うなと思う
おイモは女子高生に取られると思ったか
家の中に入れようと必死だった
だけど大きかったので入らない
仕方なくおウチの前でかじっていた
2日ほどかじっていたら、ギリギリ
おウチの入り口からオイモが入った
やった!これで独り占めだ!!と思っただろう
ところがオイモが蓋になって
おウチから出られなくなっていた
こういうところがたまらない
タイトルの件は、私がランチを見て
「オイモがウチに入らない」と言ったら娘が
「ダイヤモンドは砕けない」みたいと言った
あ、言うまでもなく
『ジョジョの奇妙な冒険』の第4部の副題です
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