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発達障害のあるお兄ちゃんに「やって〜」と頼んだが「やって」がわからないみたい。だったら「やって」と思ってもらおう、同じ気持ちにならないと相手の要求がわからないだろうから。

わかってもらうにはどうしたらいいか?

いちいち作戦を考えるしかない、と思いました。

めんどくさいけど自然にわかってくれないなら「教える」しかない!?


先日部屋の隅っこでもぞもぞ言いながら、やっていたこと


やってを1


「やって〜」をわかってもらうには

自分がやって欲しい場面を作るのが一番

と思いました。


さてその頃一番興味があったもの。

やって2

それはご多聞にもれず「ゲーム」でした。

頼みもしないのに大好きになるもの、それはゲーム。


なかなか触らせてもらえないし、やってもヘタクソ。

だから「やって」欲しいわけです。

やって3

したがって(?)ゲームはこの後何かにつけ

「えさ」として使われるのでありました。ぐふふ。


話は戻りますが、

「やって」を言って欲しい母

VS

ゲームを「やって」欲しいお兄ちゃん

やって5

ま、だからといってすぐに

こっちが「やって」と言ったらやってくれるわけにはいかないですが

千里の道も「やって」から

と思い、着実の一歩


ひまなのか?いいえ忙しいですって。でも忙しければ回れなわけです。

さあ、明日も1ミリすすむぞ〜!!

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