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リハビリをして歩く練習しようよ!と説得したものの 伝わらないこと岩の如し。 でもね、 お父さん!私たちは岐路に立っているみたい。 今考えると重要なところだったのです、私たち。

父が退院の当日にお風呂で足の指を骨折し

回復してきたものの、

爆発不機嫌でリハビリを拒否していました。

退院2 4コマ

父の入院は、ちょっとまずい雰囲気になっておりました。


病院側からは、そろそろ当初の手術からの入院期限がいっぱいになってきたようで、転院の病院を決めるように促されていました。

その紹介された病院がとても古い小さい個人病院で、もちろんリハビリなどできる施設もありませんでした。


退院2−2 1コマ


さあどうしよう

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今考えれば、

ここが大きめな別れ道だったと思います。


渦中にいる者にはそれすら自覚できず

今回はこれで帰京した私でした。


もし同じ状況の人がいて、伝えられるならこう言いたいです。

「少し視点を変えたり、抽象度をあげていかないと判断を間違っちゃうよ」


それはウチが、ちょっと間違っちゃったから言えるんですけどね。

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