シュシュタイトは現状維持バイアスかな？
以前、ヘビがいないと知りながら
同じところを探す私も
コタツのテーブルの同じ場所からだけ
降りようとするハムスターのランチも
確率からしてありえないのに
切り株でうさぎを待つ農夫(故事）も
一度成功した所でまた期待する
認知バイアスなのかな？
と書いたら、「現状維持バイアスかも」
とTTさんからコメントをいただいたので、
現状維持バイアスについて調べた
現状維持バイアスは認知バイアスのひとつで
失敗したくない
慣れ親しんだものを選びたい
新しいもののデメリットを優先する
数字やデータで考えない〜
（これ歌詞になりそう）
それは思考停止よね
考える、決断するって
心理的なコストかかるんだもん
くたびれちゃうから
でタイトルのシュシュタイトは↓
しゅしゅ-たいと【守株待兎】いたずらに古い習慣やしきたりにとらわれて、融通がきかないたとえ。また、偶然の幸運をあてにする愚かさのたとえ。木の切り株を見守って兎うさぎを待つ意から。▽一般に「株かぶを守まもりて兎うさぎを待まつ」と訓読を用いる
（カタカナじゃ考えつかない
漢字って便利だなぁ）
現状維持バイアスで
自動的にいつものところに
行く私とランチ
守株待兎で考えないで
利益を待つ農夫
みんな脳を使わないように
節約しているから
どんどんアホになるんだろうな
ちょうど春だし
私は新しい道と頼んだことのない
定食を選んで
農夫は切り株の横に罠を仕掛けたら
もっと効率上がるかもと考えて
ランチは別場所から降りてみたら
違ういいものが落ちているかもと挑戦する
そしたら春から縁起のいいことが起こるね
とりあえず私からやります😄
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