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双極性障害 体調不良にメンタルの不調は含まれますか?



ご覧いただきありがとうございます。
双極性障害、躁鬱ギャルのるるです。

今日は体調不良という言葉にメンタルの不調は含まれるのか、について書いていこうと思います。

予想では終始ぐだぐだしてしまいそうなのですが、みなさんがどう思ってるかも気になるので、ぜひ最後までご覧くださいね!

これは私の単なる疑問です。


「体調不良でおやすみします。」

の"体調不良"に
メンタルの不調は含まれるのでしょうか。

体調不良といえば、

風邪とか頭痛とか吐き気とかめまいとか捻挫とか腰痛とか腹痛とかそういう身体的不調が一般的だと思っていました。

私は、小学校の時の出席の時間に同時に健康観察があって、名前を呼ばれた後に、「はい!元気です!」とか「はい!風邪気味です」とか体調を自己申告するシステムの学校に通っていたんですよ。
だから、小学生の時に根付いた体調不良の代表例が、風邪とか頭痛とか腹痛とか上記諸々。

誰も小学生でメンタルがきついですとか、気分が落ち込んでますとか、ないじゃないですか。
そもそもそんなメンタルの不調を感じることもあまりないと思うんですよ。(現代はあるのかも…?)(当時もいたと思う)(私も感じていたけど、申告するものだと思っていなかった)少なくとも私の世代では、メンタルの不調(精神的不調)を小学校で訴える人はいなかったのですね。

でやっぱり、大きくなってその体調不良=身体的不調ということが根付いてたのか真相はわかりませんが、メンタルがきつくても学校に通ったり、バイトに行ったりしてたんですね。

その上で最近思うんですが

これ、メンタルがきついので今日休ませてくださいって言ったら、休めるものなんですか??

確かに、私は習い事を体調不良で休めました。でもそれは勝手に私がメンタルの不調を体調不良に含んで話して、幸い深掘りされなかっただけです。

だから、「体調不良にメンタルの不調は含まれるの?」って疑問なんですね。

メンタルの不調が体調不良に含まれたら、とても優しい世界になると思うんです。
真面目な人にとっては。
もういっそ、真面目検定とかあったら、真面目な人が損しない世界になれるのになあとか考えますよ。

余談ですが、

先日就労継続支援A型の見学に行きましたが、体調を考慮してもらえると聞きましたが、欠勤扱いになると聞き、そりゃ当たり前だよなあ、でも病気はコントロールできんぞおと思いました。

私は一般的に体調不良にメンタルの不調が含まれることが認められる世界になるまで働けない気がしています。甘ちゃんなんです。
でも反面、それは認められるべきことじゃないんじゃないかと思います。

やっぱり悪用はでてきますよね。
目に見えない病気だからこそ理解されにくいですし、目に見えないからこそ誰でも言う分には言えてしまう、みたいな。でもそういった悪用で、本当に病気を抱えてる方が損する世界になってはいけないと思います。たとえ目に見える病気であっても、本人にしか理解できない辛さがあると思いますし。病気は理解が必要ですし、反面アピールじゃないし、といったとこでしょうか。

だから体調不良にメンタルの不調を含む

ことを認められないことはまだまだ多いと思います。でもいつかの将来、何かがまた変わって、本当にメンタルの不調の人が、体調不良として深掘りされたとしても、メンタルの不調として休める日がくればいいなと思います。

なんだか不思議な感じになりましたが、
ここまでご覧いただき、ありがとうございます。

またお会いしましょう。

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