【うつ】それでも、これでいいんだ
今までの自分
今の自分
特に今の自分は、動けなくて寝込む日も多く、心も弱気で、仕事も家事もままならず、認められることも何もないし、誇れることもない。
それでも
そんな自分でも
「これでいい」
そう思えたら、ちょっと変わるのかもしれない。
今日、SNSで見たメッセージを見て
そう思った。
子供のことを「これでいい」と思ってみましょう。
実際、大丈夫ですから。
でも、「これでいい」と思えない人が多いのは、「もっと、もっと」と欲をかいて求める心があるから。
親の願いと言えば聞こえはいいですが、結局は親の欲であり、それが子供を苦しめるのです。
親の要求がエンドレスだと子供はずっと追い立てられます。
これがなければ、子供は自分のペースで成長できて自己肯定感も育ちます。
この方は親から子供へのことを言っているのだけれども、
これを自分自身に置き換えてみると、自分の心がホッとしたのを感じた。
この文章を自分から自分に声を掛けてみるようにアレンジしてみる。
自分のことを
「これでいい」と思ってみよう。
実際、大丈夫だから。
でも
「これでいい」と
思えないことが多いのは、
「もっと、もっと」と
欲をかいて求める心があるから。
志が高いと言えば
聞こえはいいけれども
結局は
「もっと良くなりたい。
もっとできるはずだ！」
という自分の欲であり
それが自分自身を苦しめるのです。
自分自身への要求が
エンドレスだと、
心は休まらず
ずっと追い立てられます。
これがなければ
自分は
自分のペースで生きることができて
心も休まり
自己肯定感も育まれます。
うん、いい感じ。
ずっと頑張りすぎて空回りしてきた自分には、
このメッセージが響きました。
自分のありのままを認めよう。
今まで生きてきた道を労おう。
今は思うように動けないし、自分のことを責めたり、過去の出来事への後悔があったり、もどかしいことが沢山あるけれども、、、
それでも、
「これでいい」
ここからまた始まる。
生き方を見直して
自分の物事の捉え方を変えていき
体を整え
心も整える術を身につけて
周囲と助け合いながらも
自立して生きていく。
今はまだ副作用がキツくて大変だし、やめたくもなるのだけども、
薬の力もかりながら、今まで見守ってきてくれた担当医の治療方針を信じて、
今までならしない選択だけども、
どうしても、もう鬱から抜け出したいから、
薬を飲んで、それと併せてセロトニンを活性化するような生活をしていこう。
そして生活保護からも抜けて、納税していくことができる仕事がしたい。
今までものすごくお世話になって助けられた分、日本に、日本の人たちに恩返しがしたい。
だから、まず私がやることは、
いろいろあったけど
「これでいい」
そう自分に声をかけてあげること。
そこから始まる気がするんだ。
もういい加減、鬱から抜けたいよ、、、
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？