
応用に新しさをひとつプラス
イラストレーターのみずきのりんごです。
また!雪が!増えた!
早く春が来ないかなと思う今日この頃です。
今日は応用にひとつプラスしてみる記事です。
基本の応用
作業して思うのが、ほとんどすべて、基本の応用だということ。
自分では変わったことをしている!!と思うことでも、基本的なことを応用しているだけだったりするなぁと。
絵に限らず何事もそうな気がします。
とはいえ飽き性の私は同じことの繰り返しが非常に苦手なので、いつも何かしら新しいことを取り入れてみています。
新しいこと
新しいことといっても奇抜なものではなく、使ってみたことのなかったツールを取り入れてみるとかその程度です。
同じやり方はやらないけど、同じツールを使って安定を取ることが多いので、普段触っていないツールに切り替えたり。
ネットでみたやり方をちょっとやってみたり。
それだけでも新鮮だったりします。
そして、取り入れた新しいことが、いつもやっていることと上手く混ざったり、過去に諦めてしまったやり方と新たに線で繋がって、新しいやり方をみつけたり。
うまくいかないときも当然あるのですが、新しさをプラスすることで、前と似た作業でも新しい発見があります。
それに過去にやってみて無駄だったーと感じていたことが活きてきたりするので、何事もやってみて損ではなかったと思わされます。
最近はもっぱら衣装制作をしているのですが、毎回少しずつ違うことをしています。
見た目上はあまり変化がないかもしれませんが、基本+応用にプラスしているだけなので、内部で拡張されてる印象があります。
やりはじめの頃に比べるとデータの構成も違っていたり。
自分の歩みというか歴史を感じますね~。
なんとなくしみじみとしてしまったので、そんな記事でした。
最後まで読んでくださってありがとうございます!
ではまた!